前回までのアラスジ and then
12/25から3日間という、けんきう者にはじゃっぷ的ばーちゃる繁殖期なんて全然かんけーないよねと言わんばかりの日程で開催された理論天文のけんきう会に出席するため24日にひこーきでぱっきゅーんと関西に戻ってきたワタシ。実家にお世話になりながらK大に通い、普段目にしない他分野のオハナシ(トキドキなぞの呪文)を聞きながらほほぅとシタリガオ。全部駄目だったときにお世話になる予定のせんせーにもゴアイサツ。
さて、で〜ろんも終わり、けんきう会も終え、大量に持ち帰ってきたろんぶんをまたり〜と読んで観測の理解を深めつつ短期&長期的なけんきう計画を練ろうと目論むワタシのもとに北海道にいらっしゃられるしどー教官サマから一通のメールが。
「1/15, 16 ニ、エイチダイニテギンガノケンキウカイアリ。ハッピョウセヨ。ソレカラデ〜ロンコウチョウカイハ 1/27, 28, 29 ニナッタトサ。ツゴウヨロシアルカ?」
ワタシのもとから冬休みさんが飛び立って行く様が目に見えるよう。そしてオヘンジ。
「バンジリョーカイイタシマシタン。シクシク。」
そして涙で目を腫らすワタシの前にはケーブルのおかげでひじょーに快適に繋がりっ放しになっている実家のノートくんが…。ということで相変わらず毎日PCの前に固定されてプログラム書いたりなんかしちゃったりしてるのん。
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そんなこんなでけんきうのオニと化したワタシは今日は京都におでかけ。琵琶県は不便だぜ。簡単に言えば、ノートのキーボードの使いづらさにうっきーとなってしまい、書きかけのプログラムには放置プレイをかましつつ遊びにいっちゃったワケである。
でかけた以上は帰らねばならぬと、とあるJRの駅で190円の切符を買うためワタシは200円を突っ込んだ。しかし券売機は反応しやがらず、一瞬おいてちゃりんちゃりん♪と小銭が戻ってきた。おやん?硬貨が3枚でてきてる。100円硬貨が2枚に50円硬貨が1枚。おやん?なんか勘違いしてたかしらん?ともう一度出てきたうちの200円を投入。またも反応せずちゃりんちゃりん♪またも硬貨3枚。しかも今度は100x3。ナニコレ?
50, 100 と来たのだからココから簡単な法則を導かんとすれば、最もシンプルなところで次は150円か200円余分に出てくるワケか。んで、後者なら次は400, そん次が 800, そのままつづけりゃうはははははー♪などと考えていたワケだがこのコワレ券売機がこっちに都合が悪い計算まちがいをせんとも限らんよね、と思い直して隣の券売機で普通に切符を買うヨイコのワタシ。ちらりとさっきの券売機のまえでトリケシボタンを押しながら首をかしげているジンブツが。どうやら切符が買えない上にオカネも戻って来ないという悲惨な目にあってる様子。
ふふん♪完全しょーり。ちょっと遅めのクリスマスプレゼント or ちょい早めのお年玉ってところかしらん。…すくねーよ。
ふぃ〜♪やっとけんきう会の準備終わった。まだいくつか疑問点もあるし、ろんぶんにするためには観測と比較しなきゃなんないけど、とりあえず体裁は整ったと思う。しかし、銀河形成のコードをそろそろ major change したいキモチ。けんきう会ついでに帰省するのでここはしばらく更新しないカモ。
さて、我がけんきう室において今年博士GOを取得する予定のもうヒトリの漢、はにぃ(D4)も先日で〜ろんの予備審査を終えたらしい。きょ〜ぢゅが、「たたりくん(仮名)の発表はナカナカ評判良かったわよん」と言ってくれたついでに「はにぃくん(仮名)はカワイソウだったね。」等と言ったので、なにやらヤバイコトでも起こったのかと推測していたのだが、きょ〜ぢゅによるとカワイソウというのは次のような状態をさして言ったらしい。
曰く、わんおぶざ副査であらせられたところの I きょ〜ぢゅ(そりゅーし)が予備審後に会議を控えていたため、時間が押しまくり、質問もそこそこにぶっとばして発表して、しかも途中で打ちきられるようなカタチになってカワイソウだった。
さて、その状況を、彼のしどー教官であり主査であったところのぢょきょ〜ぢゅ(=ワタシのしどー教官)は、先日ワタシに次の様に語ってくれた。
いやぁ〜はにぃくん(仮名)はらっきーだったねぇ♪なんかさぁー I さんが会議があるとかで時間が押してたから細かい質問とか出なくて、質問がでてもボクが「ハイ、時間がないので次へ…」なんて言いながらどんどん流しちゃったんだよねぇ〜♪いやぁ〜あれはらっきぃだった♪
せんせー!
非常にオフタカタの(特にしどー教官の)個性のあらわれたコメントであることよと思った次第。
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クリスマスからのけんきう会、参加者を見たところ共同けんきうのヒトもいらっしゃるようで。ですかっしょんですかっしょん♪
出発が1週間後というコトは今日明日中には結果を出さないとイケナイというコトね。はふん。とりあえず、プログラムは完成したみたいなんだけど、思うような結果になってんのかな。解析してみないとわからないけどイマイチ手応えナシ。
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ナカヨシくんが忙しいので今日が期限のバケンを換金してきてクレと言い、ワタシだって寝てないのにハヤオキして WINS へ。やっと安定してきた2個目の穴に突き刺すピアスを買いに行くツモリだったから別にいいんだけど、がくせーくんは勝馬投票券を購入できないってコトに関してはイカガお考えでしょうか?>ナカヨシくん
良識派のワタシは WINS へ行ってもバケン購入などするワケもなく、だから本命はあってたのにヒモを間違えてマンバケン取り損ねっちゃったよぉ〜などとオイオイ泣く必要もないのである。がっでむ。
そんで当初の予定であったピアスを探しにあくせさりぃ屋さんをオトコヒトリでウロウロしていたのだが、ワタシがで〜ろんにかまけている間に世間はクリスマスに向って全力疾走していらっしゃるようで。さて、ごついあくせさりぃが嫌いなワタシが腕やら首やら耳やらにつけているものはオンナのヒト用のモノであり、今回も当然そのようなモノを物色していたのだが、例によって例の如くプレゼントですか?ってゆーかプレゼントに決まってますよね攻撃をくらう。ほっといてん。
そうこうしんがらも、もとものの穴に好んでつけるピアスとの兼ね合いで、まぁこんなもんかなちゅーのを選んでコレクダサイ。
プレゼントデスカ?
のぉ
包装しますか?
だから違うって
たった200円ですよん
僕のなの!
とどこかで聞いたような会話を繰り返してやっと購入。るふふん♪
どこかで聞いたような会話だとおもったら1999年6月6日のニッキとほとど同じコト書いてるわん…。
さ、解析解析。
で〜ろんの予備審が終わっても打ちあがってるヒマはなく、そのままナゼかクリスマスに開催されるけんきう会に向けてプログラムかきかき。だいたいできているので、あとは銀河円盤ちゃんの面密度をどー決めるかって問題だけか。てきとーにやりましょてきとーに♪
がっこ来て買って来たジャンクフードくんでお腹をふくらませようとゼミ室にはいるとQTはにぅ(D4)がしどー教官のヒトを相手に来週に控えた予備審の練習をしていた。んで、ついでに聞いとこうかとジャンクフードをもぎゅもぎゅしながら見ていたところ、しどー教官のヒトが「たたりくん(仮名)、聞いててくれる?」とおっしゃるので、「は?聞いてますが?」と噛み合わない返事をしたところ、「そ、オネガイね」と言い残してお帰りになってしまった。がっは〜ん。
その後の発表をばーちゃる教官として聞いていたのだが、あまりの分野の違いにスルドイ質問も陰険な質問もすることができず、「そのようなコトを議論するさいにそのような計算を持ってくるのはどーかとおもうのだが…」等とジブンの専門に関することをコメントし、後は良くワカランかった点を教えていただく程度。あまりリハーサルになってない気が…。つか、食事を終えたらすぐにジブンのけんきうに戻るつもりだったのにん。
その後、共同けんきう者のヒトからメールが来て、似たような手法のけんきうの prepirnt が出てたよんとのこと。うげ、僕のろんぶん、refer されてるコトはされてるのに扱いが軽い。ほとんど同じ方法でやってるくせにぃ〜。後発の分際でコンチクショー。アッチの連中の自分達のグループのけんきうばかりを取り上げて、全部自分達でやったかのようなフリをする態度はどーかと思うんだけど、けんきうが商売ってのはソユコトなんでしょうねん。ぐったり。
ふん。今度のヤツでもう1発くらわせてやる。
で〜ろん予備審査終わりましたん。2時間半かかっちまったぜぃ。そんで、予想通り敵は内部にいましたん。結果は如何に!?
おぅ。大丈夫らすぃ〜♪
つーことで、16:00からで〜ろん予備審査なのん。一応、これ通れば博士ないてー♪就職みてー♪んでは逝って来ます。
んで、落ちつかずにトイレに行ったり何かして、トイレの窓に「寒い時には閉めてください 9階の住人より」と書いてあるのを見て「みょーに詩的な言葉だわん」と思ったり。ついでに、8階のウンコヤロードモにウンコトイレにされてすげぃ臭くなってる現状を踏まえ、その言葉の下に「臭い時には開けてください 9階の別の住人より」と書きたそうとしてあまり詩的じゃないのに気付いてやっぱり躊躇したり。こんなに浮き足立ってるのに「少しはきんちょーしたらどーですか?」などときょんすけ(M2)に言われるのは甚だ心外である。
完成したと思ったプログラム。予想通り難解なバグが…。発生条件がワカランのでこれはテコズリそう。ひぃひぃ。Hot gas を引っぺがしたいだけなのにぃ。
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お食事を終え、顔が映りそうなほど磨きあげられた道路の上でもょとも(M2)が転びかけたので「おしいなぁ〜、なんかヒトが転ぶと和むよねぇ」とシミジミと申し上げたところ、コウハイくん一同(D1+3*M2)に、「そういうコトで同意を求めないで頂きたい」とお叱りを受けてしまった。「いや、しかし突然足元が滑ってしまってバランスを崩し、それでも倒れまいと手や足をぶんぶん振り回したあげく結局おしりからすっとーんと落ちるところなぞ滑稽で滑稽でタマランではないか。んで、きょろきょろっと周りを見渡してナニゴトもなかったかのように立ちあがってスタスタ歩いて行く姿がとってもユカイではないか。雪まみれやっちゅーねん。」と力説したのだが認められず。
しかしながら、「同意を求めないで」というのは別に否定ではないワケで、つまりは「和むコトは和むけど、口に出してそー言うとヒドイやつだと思われるので、同意するわけにはイカン。故にそのような件に関しては同意を求めないで頂きたい。」ってコトか。ええぃ、ヨイコぶりやがって。や、あんまイタソーなのは僕もヒクけど。
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夜、1回プロジェクターを使って発表の流れを見てみよう。なんか抜けてるカモしらんし、余分カモしらんし。
もう予備審査の準備はいーや。よびしんでボコボコにされそーになったら得意のいきあたりばったりのその場しのぎ臨機応変で柔軟な対応でごまかそう。ちゅうことでけんきう会用のプログラム書き書き。うん、たぶんコレで大丈夫。バグっても修正する時間くらいはあるし。結果がタノシミ。
この場でネタのデパートことコウハイ森本くん(M2)のコトを書く際はぷらいばすぃ〜に配慮してモリトモとかもょともなどと表記するようにしていたのだが、その結果、みなもとさんの名前がヨリモトなのかヨリトモなのか混乱してしまうコトが判明。みゅー、ジブンのコトをオカトモと間違えたりはしないのにナゼ。そういえばミナモトもミナトモとは間違えない。う〜ん。つか、ぷらいばすぃ〜が…。
しばらくニッキを書いていなかったと思ったが1日休んだだけだった。しかし、僕の学位の心配をしてくださってるのか更新してなくても頻繁に覗きにくるえ〜しぃ〜じぇ〜ぴぃ〜な方々もおられるようなのでちょっと進展具合を書いておこう。コレを読んで安心するかどーかは知らんが。
昨日は出来上がったで〜ろんを関連するジブンのろんぶん達と一緒に穴をあけてファイルに閉じて、必要な書類をタイプしてハンコ押して、一緒にファイルして、ファイルに貼るためのラベルを作って、それをハサミでチョキチョキして糊を塗ってファイルにぺちょんと貼り付けてできあがり(×7)と、インセー戦隊ブルーカラーズの一員、インセーブルーっぷりを発揮していたのだが、戦隊のナカマであるはずの他の(同じく)インセーブルー達は全く手伝ってくれず、独りで青色に染まりながらモクモクと作業を続けていた。
しかし、指導教官がけんきう会で神戸にいっちゃって、1週間前なのに事務処理がよくわからず。とりあえず副査の方々と、あれ?そういえばいましたね、な感じのぢょきょ〜ぢゅにで〜ろんを手渡しておいた。
神戸のけんきう会ではコウハイくんのマチルダくん(D1)と勇者まるとく(M2)が発表する予定だったのだが、勇者サマは一身上の都合により郷里に帰らざるをえなくなり、彼の共同研究者であり指導教官であるところのヒト(ワタシの指導教官と同じヒト)が勇者サマのシゴトを引き継いで発表するコトになったのが1週間前。しかしながら、そこは流石勇者サマ、その時点で OHP が出来ていないというならともかく、計算結果も出ていませんな状態だった。ギリギリまで結果も出さないし、解析もしない、コレ即ち冒険である。
そんなワケで勇者のぱーちぃの一員であるという理由で代りに発表をすることになった指導教官のヒトは勇者サマが郷里に飛び立つ日の朝、うっひゃ〜♪等と言いながら「このディレクトリに入ってるプログラムを実行してシミュレーションをしてクダサイ。するとこっちのディレクトリのホゲホゲと言う名のファイルに結果が出力されます。そいつを今度はこっちのディレクトリにある、こいつを使って解析するワケですよ。」と、オマエまだそんな段階だったのか的説明を勇者サマから聞かされていた。
それを眺めながら、幸い勇者サマの冒険とはかんけーない冒険をしている我々は「こりゃ〜指導教官サマも大慌てであろう。」と横で眺めていたのだが、指導教官サマはヒトアジ違う。初日こそ、勇者サマの PC の前でアタフタした様子を見せていたがそれ以後はどっしりと落ちつき、まるで発表のコトなど頭にないかのように他の雑用をこなしていた。我々も、ぢょきょ〜ぢゅともなるとコノ程度のコトでは慌てないのかと関心していたのだが直前になってもまったく準備している様子もなく、出発当日も呑気に僕ので〜ろん発表練習に参加していた。
ので、我々は指導教官サマがあんなに落ちついていたのは魔法を使ったからではないかと勘ぐりだしたのである。キャンセルという名の。
つーコトで彼が我々の予想通りの魔法を使ったかどーかけんきう会に出席しているマチルダくんに後で聞こう。発表したなら別の魔法を使ったはずで、その魔法に今の僕はとても興味がある。予備審まであと1週間。で〜ろんとは全然別のネタで申し込んだけんきう会まであと17日(冒険中)。
今日は朝から先週の木曜日に突然言われたで〜ろんの予備審用発表練習。どしろーとさん達に説明するための宇宙論のおべんきょや銀河のうつくすぃ〜絵探しに手間取っていたので昨日一日だけのやっつけ仕事のプレゼン。今朝 5:00 までかかって作ったのだが流石やっつけ仕事だけあって全然駄目。しかし、せんせー方のアドバイス通り直すのも全体のバランスを考えると如何なモノかと思わんでもないが。
結局長引いてバイトに遅刻。んで、今バイトちぅ。生徒さん達はなにやらリスニングのテストをやっているのだが、こんなクリアーな英語が何故生徒さん達は聞き取れないのだ。終わったらプレゼンをまじめに練りなおそー。主査や副査に専門知識が欠けてるのって審査対象に対して失礼じゃないかしらん?って逆切れするのはとーぜん駄目なんだろうな。ちゃんと分かりやすくやってやろうじゃないか、どしろーとドモ。しくしく。
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しばしば我々は自らのコトをお米の国のヒト、あちらの方々をお肉の国のヒトと表現するのであるが、そんなコトを言って米国人と勘違いされたらどーするよ、という問題に直面しちゃったのである。うぉ〜、僕はそんなに肉ばっか食べてないし、コーラばっか飲んでないぞ!
すると悪のヒト(M2)が、
「テリーマン的にはやはり、めりけんがお米の国なんでしょうねぇ〜。」
と、しみじみ言った。
「ええー、あれってアスタリスク(*)じゃなかったのん?」
そうであったか。あちらがお米の国であったか。しかし、ちょっと待てよ…。
「なぁ、テリーマンと言えば超人オリンピックの日本代表の額にもなんか漢字が書いてなかったっけ?」
「あ…」
昨日は午前2時過ぎにで〜ろんの要旨やら履歴書やらの日本語の書類を書き終わり、午後8時過ぎから車で来ていたきょんすけ(M2)にあく(M2)ともども送ってもらった。やっぱ車はあったかいのぉ〜と思った僕は、「ないとらいだーの車みたいにけいたいで電話するだけで、ボンネットかぱかぱしながら御主人サマ〜なんて迎えに来てくれる車が欲しい。」とワガママを言ってみた。しかし、2人のコウハイくんは「僕の知ってるないとらいだーと違う」とオオサワギである。
「え〜、機嫌を損ねるとボンネットから牙を剥いてがるるるるってエンジン音に変わるんだよ、カワイイじゃん。」と言ってみても「スキだったのにだいなしだ。」とイイトシこいて思春期ぶりっこをするばかり。「所詮、下僕である以上、イヌはイヌらしくパトラッシュなんて名前が最適であろう。」と断言したところで「キットですよ!」と怒られる。
この無知無知ぷりんちゃんめといった顔でこちらを見ながらコウハイくん達は「ないといんだすとりぃとぅさうざんどの略ですよ」と得意気にいいやがる。そんなコト知っていてもろんぶんは書けませんよとお灸をすえるのも忘れて、チョットマテチョットマテチョットマテ。
「ナイトって K で始まるアッチのナイトなのん?」
「そー」
「夜じゃなくって?」
「いえっス」
「なんで騎士ナンデスカ?」
「ナイト財団だから。」
「じゃースピードワゴン財団だったらすぃっと?」
「そーなるのかな。」
「んじゃ、Two Thousand は?あの時点でミレニアム的未来の話だったのデスカ?」
「うーん、未来じゃなかったような気がするけど、2000 cc だったんじゃないですか〜」
「チッコイね」
またヒトツ賢くなってお誕生日を迎えてしまいましたん。
あいも変わらずどくたぁへの道、実況中継中。果たして足の裏にはり付いた米粒を取ることができるのか!?そしてそれは食えるのか!?ということで12/15までラストスパートなのん。
そんで、昨日はぶちゅりの方々をやっつけるために最近の宇宙論モデルを決定するための観測とその理論的なアレコレについてオベンキョしていたのだが、けんきうと違ってオベンキョはらくちんでええのぅ〜、なんてむちゅ〜になってやってる間に午前様。まだ、sound horizon に対する理解が曖昧なんスけど。つーか、明日指導教官のヒトと始めての話し合いがあるので、今日中にで〜ろんの気になるところ直して、主査、副査にあげるための要旨やらなんやら書かなきゃいけないの。ひぃ〜、余計なコトにむちゅ〜になってる場合ではなかったわん。
で、明日と言えばたたり生誕記念祭。めりーばーすでーオレ。メンドクサイので学位をぽんと貰えんやろか。19歳と96ヶ月。いよいよ来年は月部分が100を超えてハクリョクが出てしまう。
あかん。明日やれることは明日やろう。けんきう会の準備を先延ばししてで〜ろんのための書類カキカキあんど、天文に疎い副査の方々を煙にまくためのこすもろぢぃ〜のオベンキョ。作戦サンボーのしどー教官曰く、「背景の宇宙モデルのところをあっさり流すと、彼等はどーせイロイロ前提にしてやってるんだろ!チキショーメと思ってネチネチ非常に基礎的な質問を繰り返してくるから、そこら辺を詳しくやってフンフンと思わせた後、本論をさらっとやってしまえば、どーせナンニモ知らないからそのままフンフンと聞き続けるハズ」とのこと。
つーことで、なぜ宇宙項のある低密度で平坦な宇宙が好まれてるのかって、僕のけんきうとは直接かんけーないことをイントロで詳しく話してふんふんキブンにさせた後、本論になだれ込んで銀河形成のお話なんぞをする予定。I(いち)型超新星爆発と宇宙背景輻射の話をしとけば良いかしらん。
ワタナベ(騎手)のバカ。
あやや。予備審の前に要旨やら履歴書やらヤヤコスイものをイロイロ書かねばならぬらしい。メンドクサイ。でろ〜んのせいでけんきうできないよ〜。
先日、所用があって姉のヒトに電話したついでに僕がオジサンのヒトになる予定日を聞いたら、なんと姉のヒトの誕生日と一緒だった。家族だろーがオトモダチくんだろーがナカヨシくんだろーが、親しい♀のヒトはドイツもコイツも4月生まれという empirical law に従えば生まれてくるのは姪のヒトの可能性が高いな。
書いてるうちにもうすぐジブンの誕生日だってコトを思い出した。きょんすけ(M2 & 26)に追いつけ追いこせ。つか、ぎぶみーさむすぃんぐ。