人体のとぽろじーを変化させる作業に昨晩着手。スルドイ痛みとともに耳元でバチンというホッチキスでがっちょりやっちまったような音が聞こえて作業終了。ファーストピアスってカッコワルイから早く穴が安定してくれないかしらん。
御昼のガッコでは突然サブネットが外部と繋がらなくなりで〜ろんの材料どもがしまってあるサブネット外部の計算機と涙の別れ。その間にコソコソと curriculum vitae, bibliography, 研究計画なんかを書いて海外のポスドクへの応募にそなえる。研究計画を書いてる間に時間切れになって英会話。
レッスンを終えたあと、単純にガッコに行きたくなかったのでフリートークの部屋へ。良く考えたらフリートークの方がキライだった…。そこでは2人づつチームに分れて残りの1人に (計5人だったわけね) 相手チームの方々がお書きになりやがった文をじぇすちゃーで説明して見事当てて頂くコトを目的とする、なんとも不毛なゲームをやらされたのである。フリーでないばかりでなくトークでもない、つか、しゃべっちゃダメなのん…
相手方が "eating cats after dinner" なんて書いたので血の涙を流しながら大好きなネコ (大好物というイミではない) を食べる演技をするワタシ。オノレオノレオノレ。ということで攻守を交代したときに相手のチームにはヤロウしかいないのを見てとったワタシは "dancing with a bear because of love" なんて書いて差し上げたのである。はっはっは、ヤロウ同士でオドルなりダキアウなり好きにするがいい！後攻めの圧倒的有利さを見せつけながらウトウト。
不毛な駅前からの帰り道、サイコ6巻入手。その後大学構内を理学部に向ってテクテク歩いてるとメインストリートをジョギング中の見たコトもない2人組みのカタワレがぺっこんぺっこんとワタシにオジギをしながら通り過ぎて行った。絶対に知らないヒトタチである自信があったので無視して通り過ぎたのだが、ワタシのデビルイヤーは背中方向から聞こえてくる次のような発言を拾った。「いや〜、知らないヒトだったけどオジギしちゃったよ。」
ほわぃ!?
いえすたで〜♪
きのうキミんチ行ったで〜♪
だけど家にはおらんかったで〜♪
ちゃら〜らら〜ら おったで〜♪
と、鼻歌を歌っていたナカヨシくんがおもむろに「これ、中学で流行ったよね〜」とおっしゃるので「流行らんかったで〜」とお返事。しかし、関西では流行っていたはずだと一歩も譲らぬ構え。確かに見るからに関西限定風の趣ではあるのだが、関西的最果ての地、琵琶県でまで流行っていたと考えるのはどうであろうか？との意見を申し上げたところ、中学は琵琶県だったとおっしゃる。ふむ、ならばあなたの中学限定版イエスタデイだったのであろうと言ってみても納得しかねる様子。
しかしながら、個々の中学独自の文化というのは確固として存在し、例えばワタシの出身中学ではそれは「ちぇる」というコトバであると、実例を出してローカル文化をグローバルに適用することが如何に危険であるかを説くワタシ。
「ちぇる」、そのコトバは、「え〜い、コノ、ちぇるコキがぁ〜！」とか、「あ、今のちぇる！」のように使用される。前者では「ちぇる」はウソと言うイミで使われておりちぇるコキはウソツキをイミする、そして、後者ではいわゆるトランプでの「今のダウト！」と同意であり、結局ウソとかそんなイミのコトバとして使用されるのである。そもそもはワタシの出身中学の顔面が月面の国語教師が「CM で、『あなたにもちぇるしぃ〜あげたーい』と言っているのにいつまでたってもちぇるしぃ〜をくれないのは如何なモノか。今後ウソのコトを日本語で「ちぇる」と言うコトにする。」と宣言したのがハジマリだった。嗚呼、ウツクシイ日本語の崩壊はこんなトコロでも始まっていたのだ。その結果、当然のようにウソツキくん達はちぇるコキだのちぇり〜だのと称されるようになってしまった。
そして中学生は試験に合格すると高校生になる。そこでは最早そんな特殊な日本語は通じないはずである。しかしながらワタシと出身を同じくする当時のシリアイは当時のシリアイのオトモダチくんがウソをついた際に言ってしまったのである、「うわ、おまえちぇりーやな！」
そーゆーコトをオトコノコに言ってはイケナイ。
天皇賞。馬場状態見て、買う馬変えて当たったけど、ペラオがこけるかオウドーが突っ込んでくることを期待して BOX で買ったため当たってマイナス。ハイハイ、もうペラオ様にはさからいません。つか、トプロから渡辺を下ろして下さい。
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耳をさらに穴空きにするため、ピアッサーを買ってきた。とりあえず左耳にもいっこ穴を増やしてから右耳のコトを考えよう。欲しいブレスレットがあったためナカヨシくんにオネダリしてかなり早めのたたり生誕記念祭(12月)の貢物として買ってもらった。オネダリなんてカワイク書いても漢字で書けばお強請りで、強請り（ゆすり）タカリとなんも変わらんのだが、ソレはソレコレはコレ。なかなかおシャレなブレスレットで素敵だわん♪
生誕記念祭本番には耳の穴が増えてるコトをお忘れなきよう＞オトモダチくん各位
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昨日、夜食と間食禁止と書いたのだが、夜にナカヨシくんからワインがあるけど飲みにくるカイ？と言われてソソクサ。イタリアの白ワインさんンマかった。しかし、そんなコトよりも、もともとワタシの好物であるところの、トマトと生ハムとモッツァレーラチーズのサラダをアリオリを塗りたくったパンに乗せて食べると1段とンマくなるコトを発見。しかし、スペインで買ってきたアリオリさんが無くなってしまったので、デパートの地下をウロウロして新たに探さねばなるまい。
今日からはホントに夜食も間食も禁止。
ふひ、やっと論文に使えそうな結果が出た。本質的にはナニも変わってないと思うのだが、データーの見栄えって結構読む人に影響与えるからな。さて、中断していたで〜ろん書き、今日から(2,3日で）ダダダとやるわよ〜ん♪
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そうそう、数日前にメモリの暴落っぷりの良さに思わずイチニッパほど増設してしまったのである。当社比2.0倍になって快適快適。今までは WINAMP 立てながら X emulator 使って作業するのがかなり厳しかったのだけど、楽々。
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少々思うところあってダイエットするコトに。つってもムリするのもアレなので間食と夜食を禁止。こう書いておけばうっかり間食しそうになっても性格の悪いコウハイくん達がイヤミを言ってくれるだろうから思いとどまれるにチガイナイ。まったく良いコウハイくんばっかりでシアワセである。夜食は自分の精神力に期待。寒くてひもじい夜に耐えるわよん。
ところで効果的にフトモモを細くする方法ってないかしらん。うんどーすればするほど太くなるのよねん。とかなんとか言いながら非合法活動の見返りとしてオトモダチくんから戴いたケーキもしゃもしゃ。最後の間食。
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明日は外枠引いたペラオとドトウを切ってトプロ、オウド、ステゴ、テキサス、トゥナンテの BOX で勝負してみましょ。そろそろ当てたい。
がはん！学振からめくる葉書が届いたわん。やでやで、海外のポスドクに応募しまくらなきゃいけない。英語の書類書くの面倒。というより、センセー3人に推薦書をお願いするのがメンドクサイ。誰にお願いしようかしらん。
本日は TA. 誰もいない部屋で質問者が来るのを待機してるだけのヒマヒマなバイトのはずだったのだが、物好きながくせーくんが質問に来たため質問に答えるハメに。本来、統計力学演習の TA なので、統計力学がらみの相談に乗るハズなのだけど、「W田センセが何でも聞いて良いって言ってましたよね？」と言って、がくせーくんは非常にぷりみちぶな質問を繰り出した。「座標 x に独立な共役変数が運動量 p ってのはどーゆーコト？」と。
うっ。ぷりみちぶな質問に答えるのって…。と思ったが一応ナニがギモンなのかを聞き出して、数学的に二つの変数が独立ってのがどゆコトなのか説明。納得していただくのに何故か30分もかかる。その後の質問は楽勝だったので1分ほどで。結局、統計力学とはなんんの関係もない質問しかされなかった。
先日も言及したようにきょ〜ぢゅのヒトはやかんを火にかけっぱなしでも全然気にしないおおらかなヒトであり、同時に今まで数々の薬缶を空焚きの刑に処してきたキビシイヒトである。今日はこのきょ〜ぢゅのキビシイ1面をぞんぶんに垣間見せてもらった。
2時間睡眠で今朝のろんぶん紹介に臨み、首と肩のコリコリに逝ってもらうために筋弛緩剤までキメていた僕はとにかく眠くて眠くてし方がなかった。そこで、「いいから話の腰を折らずに最後まで説明を聞いて下さい」なんてことも言いながら比較的でっかい態度で早とちりんなきょ〜ぢゅの質問をさばいた後で、今度は濃い目の珈琲でもキメてみようかとお湯を沸かし始めたのである。
既にで〜ろんのラストスパートに入らねばならない状態で論文紹介のためにかなり無駄な時間を使ったため少しの暇もおしい僕は首から本来はきょ〜ぢゅが薬缶をいじめ過ぎないようにと買ったタイマーを3分に設定して院生室に戻ってカチャカチャと作業を進めていた。そこへ院生室の前を通りかかったきょ〜ぢゅのヒトが「ねぇ、誰かお湯沸かしてるの？」と廊下から声をかけてきた。
「ええ」と答えながら、僕は、ホラコレ！ボク、タイマー使ってるヨ！とタイマーをブンブンと振り回して、ちゃんとタイマーをセットしてから薬缶を置き去りにしたモラリストであるコトを主張してみた。すると、きょ〜ぢゅは言ったのである。「そう。薬缶、火にかけっぱなしだったから消しといたよ」と。おらぁ！何のためのヒトがタイマーを首からぷらんぷらんさせてると思ってんねん、こらぁ。つか、おおらかなのは御自分に対してだけだったのねん…
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あれ？本州ではもう学振の封筒やらめくる葉書やら届いてるの？ココはまだですよん。たぶん、めくるヤツが空を飛んでるころか…
ずっと体が痒くて眠れなかったのだが、昨日病院に行ってヤクをもらい久々に快眠…し過ぎて朝起きたら午後。13:00 から言語文化部にて TA の仕事があったのに時計の針はしっかりと 13:00 、がっは〜ん。
慌てて悪のヒト(M2)に電話して代りに行ってもらう。で、のこのことけんきう室に行くと悪のヒト(M2)から次のようなメールが届いていた。
無事代打しています。
実は４講目の代打を頼まれていたので、どっちにしてもこっちにくる必要があったのであんまり気にしないでください（してますよね？）
ところで昨日、で〜ろんで忙しいこの時期に、悪のヒトのシミュレーションの初期条件生成用プログラムを3時間もかけて書いたことに関しては気にされているのであろうか？とりあえず代打ありがとさん。カネは今度払うっス。
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酔いどれ多聞(M2: 多くの利酒をやれというイミの名前らしいのだが、理系のきょ〜ぢゅであらせられるところの彼の父親が多くの理系人間の例に漏れず漢字に弱かったためこのような名前になってしまったのではないかと想像される）が「ホームページを作りましたよ♪」と言っていたので「これはタイトルをいじってくれとおねだりしているのであるな」と思ったワタシは早速超ゆーざーに変身してこんな風にしてみたのだが却下されてしまった。ホントのことを書いただけななんだけどな〜。
きょ〜ぢゅはおおらかなひとである。ゼミ室の机の上に使用済み（洗浄前）歯ブラシを置きっぱなしにしても気にしないし、お弁当のカレー（ってのもすごいが）を食べた後のスプーンを放置するのなんて朝飯前ではないが昼食後。とにかくとてもおおらかなひとなのである。
そんなおおらかなきょ〜ぢゅのこと、薬缶を火にかけっぱなしでどこかへ行ってしまい、誰もいないゼミ室を灼熱地獄にするとともに、薬缶にヤキを入れてしまうなどということも日常茶飯事なのである。しかし、流石におおらかなきょ〜ぢゅも、毎日毎日ヤキを入れられた薬缶がその仕打ちに耐えられなくなりリタイヤされた時には、「次の薬缶は沸いた時にぴ〜って鳴るヤツがいいなぁ〜」と少々御自分のおおらかさを反省された御様子。
もちろん我々に異存があるわけもなく笛付きの薬缶を買って来た。そして、笛の存在にすっかり御安心されたきょ〜ぢゅは薬缶を火にかけるなり、とても音が届きそうもないところまで行ってしまったらしい。我々が気付いた時には薬缶の笛の部分は溶けて変形してしまいとても音なんぞ出せない状態になっていたのである。これがにぅ薬缶デヴュー翌日のコト。まったくもっておおらかなひとである。
いきなりお湯が沸騰しても鳴くこともできなくなった薬缶がそれからもきょ〜ぢゅにヤキを入れられ続けられたことは言うまでもないだろう。ついに穴が開き、取っ手もとろけてまろやか〜んになってしまい新しい薬缶を買わねばならない状態になってしまった。そこで今度は笛がついた薬缶だけでなく、同時にタイマーも購入し、お湯を沸かしているのに部屋を離れる人間は首からタイマーをぶら下げねばいけないことにした。
そんなわけでおおらかなきょ〜ぢゅが今度はタイマーをセットしたまま部屋に置き忘れたり、タイマーを1時間くらいに設定したり、タイマーが鳴いても気にしなかったり、タイマーを無くしてしまったりなど数多ある選択肢の中のどの方法で薬缶にヤキを入れるのかちょっと目の離せない今日この頃である。
コンサドーレ J1 昇格オメデトー、ってのは置いといて、昨日の続きでカメムシくんの話。毎年この大学ではユキムシが飛び交う季節の前にカメムシくんが大量発生しやがるのである。もはや、ぎんなんを漁るおばさんとともに秋の北大の風物詩。
ところがである、札幌のヒトによると北大以外では滅多にカメムシくんを見かけないとのコト。オマケに北大のカメムシくんはヤケにデカイとの証言もあり。となると、疑いの目を同じ学部のナマモノ系の方々に向けざるをえない。ヤツラ、政府にカネでも貰って生物平気の開発でもしてやがるのではなかろーか。いいなーナマモノ系は楽しそうで。最臭生物兵器開発中♪
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馬。信念まげて本命買ったらトウホウシデンが来やがった。カツハルなんか買えるか。マケマケのままユニクロに行き、土日にユニクロに行ってはイケナイというコトを思い知る。へろへろになってヨドバシカメラ。氷ごとやっちまえるミキサーを買う。これで毎朝シェイクが飲めるし、手抜きポタージュスープも作れるわん♪帰りにレモンかりんごかキウイを買って帰ろう。
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来週のろんぶん紹介が僕の番なので、今日はで〜ろんをオヤスミにして論文読み。Ram pressure stripping の simulation を紹介するですよ。＞けんきう室各位
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ピアスの穴を増やしたくてたまらないキブンが膨張してきたのでたぶん近日中にやっちまうのではないかと思う。
懸案だったプログラムの改良、心臓部は終了。ま、結果はあまり変わらないと思うけど、一応ね。ほんのデキゴコロで FORTRAN で書いた長ったらしいプログラムなのだが、今になって思えば C で書くべきであった。改良を進めるにつれてアホみたいに変数が増えて構造体が使いたくってたまらないキブン。
ここのところ大学ではかめおくん（かめむしのコト）が大量発生。窓も開けられないし、ベランダなんか足の踏み場もない感じ。そんな状況でも喫煙者のヒトタチは吸わずにはいられないらしく、夜にはベランダでスッパスッパとヤっているのだが、暗闇で気付かずにかめおくん大虐殺をしてしまっているらしくクサイクサイ。昼見るとベランダにはツブされたかめおくんタチがいっぱい♪
やはり吸う本数自体は減ってると証言する喫煙者の方々ではあるが、昼、ビジュアル的にかなりやばい状況でもガマンができなくなるとかめおくんタチの巣窟となっているベランダに一服しに行くのだ。そして、「この状況でベランダに出て行く我々の方が勇者まるとく(M2)よりもずっと勇者ではないのだろうか？」なんて言ってみたりしていたワケだが、「まるとく(M2)はこの前、顔にかめおくんを付着させたままむちゅーでキーボード叩いてたよ。」と伝えると「器がチガウ…」とヒタスラ恐れ入るばかり。いーからタバコ止めろよ。
余談だが、トイレでかめおくんをみかけると適材適所というコトバが思い浮かんでしまう。
さて、昨日の（いつもの）教授マーキング事件を解決すべく匿名きぼ〜んでこんなコトをしてみた（拡大図)のだが、今日ガッコに来てみるときょ〜ぢゅのヒトが来ていないではないか。がっくし。もちろん歯ブラシはそのまんま。
さて、きゅ〜ぢゅのヒトが来ていないのはともかく、ワタシの指導教官であらせられるところのぢょきょ〜ぢゅのヒトの姿も見えないというのはどうしたことだろう。もうヒトリの幽霊ぢょきょ〜ぢゅの姿が見えないのはいつものコトだけど、あの2人が同時にいないということは苫小牧の演習林に設置中のモライモノの望遠鏡でも見に行ったのであろうか。演習林と聞くとどうしても二人が迷彩服を来てホフク前進をしているところを思い浮かべてしまう、がんぐほーがんぐほー。ホントはただの農学部の林なのだけど。てゆーか、まだ望遠鏡の面倒見てくれるヒト決まらないのかな。
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勇者御一行様
勇者まるとく(D1)が冒険の旅に出て以来すっかりニッキの更新意欲を失ってしまったようなのでぱーてぃーにまぜてもらって、気が向いた時に更新しておくことにした。職業いんせー、あうとかーすとである。そんで本日の更新分はこちら →
えふ教授のヒトがゼミ室の机の上に歯ブラシを置きっぱなしにしているので今日も歯ブラシ記念日。
イキナリ雪。
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部屋の中に聞こえるか聞こえないか程度の微妙な音量で異国の言葉が流れていた。ワタシは TA の最中。その英語の授業は TOEIC 対策用のアプリをつかってがくせーくん達が勝手にリスニングの練習をするというもので、TA のシゴトは基本的には PC かんけーのトラブル対策、なにしろ OS が Win98 なもんで。それはともかく誰かのヘッドフォンが抜けてやがるらしい、シゴトだシゴト。
耳を澄ましながら音源に向って部屋の中をウロウロ。ヘッドフォンを耳に当てながら、「音がしません」と言ってるヤツを発見。見るとヘッドフォンのプラグが出力ではなく隣の入力のところに刺さってる。やでやで、壊れたヘッドフォンを取り換える際にどっかのせんせーがやったのだろう。他にも同じ状態になっていた3人のを差し直して全然関係ないやりかけの式変形を続行。
しかし、まだびみょーな音が聞こえるのだ。やでやで。また音源の方へテクテクと歩いていくが、さっきのような差し間違いをしているモノも聞こえませんと言ってるがくせーくんも発見できず。はて？考えられるとしたら、プラグが抜けかけてるとかそんなのか。だったらヘッドフォンから音はしないから困ってるがくせーくんがいるハズなのだが。どっかのがくせーくんが大音量で聞いてる英語がヘッドフォンから洩れるのをワタシのデビルイヤーが鋭く聞きとっているのか、音のしないヘッドフォンをしながら PC の劣悪スピーカーからかすかに洩れる音を聞きとってオベンキョしているデビルイヤーながくせーくんがいるかのどちらかだろう。
TA を終えて共同けんきう者とメールを数往復させる。いくら式変形をしても共同けんきう者の言うコトがさっぱり理解できなかったのでバカになったのかと思いしつこく質問。最終的には、「あれ〜そんなコトで悩んでたの？確かにキミの言う通りだけど、世の中一様密度と isothermal の間なんだからテキトーでいいんだよ、テキトーで」って言われて1件落着。実にうちうぶちゅり学的どんぶり勘定である。
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「I Love Pecker」を見た。たぶん、I Love ってのは邦題にするときについたハズ。Pecker にはポケットモンスター（米俗）ってイミもあるので I Love なんてつけられちゃって御下品大好きのジョン・ウォーターズが大喜びしたとか。で、内容はというと…つまらなかった。そこはかとなく御下品なんだけど、「Serial Mom」ほどのインパクトもなく。ナニが撮りたかったの？って感じの映画。短いので浪費する時間が少な目ですんだのが不幸中の幸い。
1発目にやったシミュレーションの解析結果が思わしくなく、以前よりも高精度にしたツモリでもしやナニか変なコトをやらかしたのカモ、と思って昔のコードに戻してやりなおしたら宇宙項のある場合でもバッチリの結果になったってのがこないだの学会までのあらすじ。戻って来てから別の解析をしているときにシミュレーション中で粒子数を3ツブほど勘違いしていたコトが判明してで〜ろんの前にヤリナオスことにした。3/106ではホトンド効かないだろうと思って甘く見ていたら1発目のシミュレーションとまったく同じ解析結果がでてきてがはん！ナニも変なコトをやらかしてなかったモノをやり直す際に間違えたら観測と良く合う結果が出てきたというコトか。フリダシに戻って、みゅ〜。
みゅ〜みゅ〜言っていても仕方がないし、物理的にどうしてそうなるのかはだいたい分ったのでオトモダチくんに呼び出されたコトもあり気分転換がてら英会話に。タイ土産のスコッチというワケの分らないモノを受け取る。空港の免税で購入したような雰囲気がぷんぷん漂ってますね、と言ったら、だってそうだもんと返される。そうであろう。ブランディーはちゅきちゅきだけどウィスキーはあまり飲まないので、Royal Solute の21年モノってのは一般的に言ってどーなのよ？とけんきう室で酔いどれ悶太くん(M2)に質問してみたが、「ジブン、ぽん酒専門なんでわかんないっス」と謙虚な返事で要領を得ない。普段からあんなに酒臭いのだから知らないわけないと思うのだが。
先日、アネのヒトの独断専行によりそう遠くない未来においておじさんになってしまうと無残に取り乱したワタシだが、本日ハハのヒトからのメエルを受け取り下には下がいるコトに気付かされた。ハハのヒトとチチのヒトはなんと濁点が付いてジジババになってしまうのである。気の毒過ぎてかけるコトバも思いつかない。かくなる上は少々気の早いおばあちゃんの知恵を駆使してムスコので〜ろんでも代りに片付けてみないカイ？ままん。
キブン転換のタメに WINS へゴー。そうそう当たるモノではない＠キャスバル兄さんってことで、負けてキブン転換にならず。ティコティコタックは買ってたのに、ピンポイントでバケンを外すコトに関しては右に出るものはいないと評価しているマチルダさん(D1)が本命に指名したと聞いてヤマカツスズランを切っちゃったのが敗因。オノレ！コウハイくん(D1)。
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鬱のヒトウワサでは鬱のヒトってのは相当数いて、あの頃ワタシ鬱でさぁ〜なんて発言もよく耳にするのだがワタシは鬱のヒトを目撃したコトがない。んで、自分自身極めて感情の起伏に乏しいタイプであるタメ、鬱ってのがどんな状態か分らないのだ。
そんなワケで、鬱のヤツ出て来い！なんて思って日々暮らしているのだが、考えれば陰陰滅滅としたヒトが大嫌いで、見なかったコトにしたりトドメを刺しに行きそうなワタシの前にワザワザ鬱のヤツが姿を現すワケないのである。さて、鬱ウォッチングをするためにはどのように振舞うのがよいのであろうか。
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本日買ったCD
KID A / RADIOHEAS: マズイ！α波がでそー。で〜ろんの仕上りが遅れるではないか
WARNING / GREEN DAY: ぽっぷぽっぷ♪とりあえずα波の心配なし。
松坂牛が書類送検されたとの記事を眺めながらきょんすけ(M2)が言った。「アナウンサーのヒトがかわいそうだ。」と。ナゼ？と訊ねるワタシに答えて「ドコ見ても巨乳アナとしか書かれていなくて名前がホトンド載っていないんですよ。」
ほぉ〜んと思ってウラをとるタメにブラウザをくりくり。あるコトに気付ききょんすけ(M2)に質問。「20代の女性だとツラ構えとは無関係に職業の前に美人とつけられているような気がする（美人OLとか、美人スチュワーデスとか）のですが、松坂牛関連のヒトはそのアマアマの基準を満たせないほどヤバイツラなのでしょうか？それとも巨乳は美人よりも上位のタイトルなのでしょうか？ちょうど、Mr. Ms. に対する Dr. のように。」
「さぁ〜そーなんじゃないスかぁ〜」とイイカゲンな返事をするきょんすけ(M2)。所詮おっぱい星人ではナイ我々には理解できない世界なのだ。「やっぱニンゲン、カオだよねぇ〜」と同意を求めるワタシに「イイエ、年齢です！」と力強く答えるロリコンきょんすけ(26)。この前のめんくい宣言はいったい何だったのであろうか？
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スリーピー・ホロウを見た。デップくん扮するイカボッドくんが高らかに科学捜査をウタイ、イカレ眼鏡を装着しちゃったりしてるので、当然インチキ首なし騎士の秘密を科学のチカラで暴き倒すのだと思っていたのに…。首なしくんに襲われたアト、「ホースマン怖いヨー」と泣きゴトを言ってるのも村人を欺くタメの演技だと思ってたのに…。魔女？呪い？あれあれあれ〜。もう、金田一くんでもコナンくんでもいいからナントカシテクレ。イカレ眼鏡も1回しか使わないし。
そんで最後にテキトーなハッピーエンド。どうした！ティムくん。つか、クリスティーナ・リッチ、Buffalo '66 の頃より大分痩せてた。ロリータデブってイメエジを抱いていたのだけど。
ところで、頭のナイヒトを見て村人さん達がうぎゃ〜とか言ってる描写って、生れつき頭のナイヒトタチに対する配慮が足らんのじゃないか！とか思ってみたりしたワケだが、良く考えたらそんなヒトがいるワケもなく。頭の不自由な方ならそこらへんにいくらでもいるのにねぇ〜。
自分とこの TA. 出稼ぎにあらず。だだっ広い部屋で統計力学についてがくせーくんが質問に来るのをひたすら待つシゴト。もちろん質問者が来れば親切なおにーさんぶって出鱈目を吹き込む必要があるのだが、そんな奇特ながくせーくんがいるワケもなくヒマヒマ。ろんぶん読みに最適の環境と言いたいところだが今日のワタシはハサミ男読み。
うん、まーよくある手法だけどまーまー楽しめた。ところで講談社のアノ手のみすてりー本の著者さんの名前、あーゆー感じの名前が流行ってるのかしら。丁度コバルトのひとたちが同じようなハズカシイ名前で書いてるのとニテル。
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日付がスッカリ変わった頃にガッコを出て帰路をテケテケ。別にD論を書いていて遅くなったワケではなく、最近手を付け始めた新しいけんきうの目処がたったのでそっちにむちゅーになってるのだ。D論はほったらかし…。だってD論は既に終わったけんきうのマトメで、それに関しては自分では内容を分っちゃってるのであまり興味が持てないのだ。いつも、けんきうを始める準備をしてるときや、結果や解析をしてる間はワクワクしてるのだけど、それが終わってだいたい自分の頭の中で理解できると一気に冷めちゃって他のコトがやりたくなる。そんで、その後の発表やら論文書きやらはひたすら惰性と義務感と就職のタメだけにやるコトになる。…ってのが一般的なんだと思っていたのだけど、ハナシを聞いたところによると発表するのが好きってヒトも結構いるらしい。ヒミツの独り占め的感覚と当初の疑問の解消だけで満足してしまうワタシは少々ヒッキー気味なのだろう。
なんてコトはどうでも良くて帰り道。途中見かけた駐車場で手をブラブラさせてるオトコがヒトリ。ちょうど体育の準備体操で手首のうんどーってコトで手のひらをブルブル振るような感じ。これからジョギングかな？と思って歩きながら横目で眺めていた。しかし、ジョギングするのに手首の準備運動が必要だろうか？
不審に思ってそのまま立ち止まって眺めるワタシも十分不審だが、いつまでたっても手首の運動以外を始めやがらないそのオトコはいったいナニ。良く見ると腕もそれなりに動かしてる感じ。うーん。ヒタスラ観察を続けていると足もびみょ〜に、たま〜にステップらしきモノを踏んでいらっしゃる。
コレはもしかしてアレなんではないかとそのときようやく思い当たった。パラパラ。音がないので全然わからなかったがそう思って見るとなるほど、動作のヒトツヒトツに妙に納得してしまう。パラパラならしょうがないか…と。しかし、がんばって練習したとしてあれって男性に御披露の場は用意されてるのだろうか？
生きるって大変だな、無音でヒタスラぱらぱらしてるオトコを見ながらそんな感想を抱いて始まった13日の金曜日。
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水辺の等間隔カップル（全部把握してないのでリンク張れず）：あの間隔はニンゲンが横になれる間隔（自分ら+オトナリサンの身長分と安全マージンかな）だって聞いたコトあり。やだわん、にんげんってばケダモノ。
レンタル屋さんに行って来た。会員証の更新の時期であり、更新すると2本無料で借りられるというのだから行かないワケにはいかない。親指タイタニックと親指ウォーズの前でしばし誘惑にかられるがその誘惑を振り切って I Love Pecker を手にとる。親指タイタニックはヒロイン役にでっかい（太目の）親指を用意してるあたりなど、原作のプリ男とトドの愛の沈没物語に忠実でナカナカな感じだったのだが。まあ、ジョン・ウォーターズのゲヒンさを今回は優先してやることにしよう。
んで、もう1本。こちらは見ようと思っていたのに見損ねたスリーピー・ホロウを。コイビトさんができてハッピーになっちまったオタクちゃんの末路を確かめるのよ。ついでに、首なし騎士ってのがどんな首なしなのか確かめるつもり。どちらもクリスティーナ・リッチが出てるけどただの偶然なのよん。いや、好きは好きだけど、好みのタイプではないわん。
と、物色を終えてレジへ行くとなんか知らんけどキャンペーン期間中ということで更新手数料も無料だった。にやり。それはいいのだが、大分前から会員証の磁気が消滅していて何度にーちゃんがしゅっしゅっと読み取り装置を通しても反応がないという状態だったのでこの機会にカードを取り換えてもらおうと、「それ磁気がなくなちゃってるんですけど新しいのに換えてもらえませんか？」と行ってみたところ、「いや、ここんとこの数字を打ち込めばいいので大丈夫ですよ。」とニコヤカに言われてしまった。そんなコト知ってるけど、そーゆー問題でもないと思うと言い出せない相変わらず小心者のワタシ。
つか、ビデオを見る時間がねえ！
オヤジ狩りに遭ってオヤジの烙印を押されないように夜道のヒトリアルキは気を付けて、もちろん自力でオヤジにならないようにも気を付けて（なにに？）いたのに、アネの御尽力により近い将来オジサンになることが決まってしまったらしい。ストレートな言い方をすればアネのオットがオヤジになるワケ。カクナルウエは無事にオジサンとなれるコトを祈るしかあるまい、おめでとさん。産まれたらかっちょいい名前付けてあげるヨロシ。
ついでに、アネのオットのアネのヒトが日系ブラジル人のヒトと結婚されることも決まったらしい。重ね重ねオメデトー。セルジオ越後みたいなヒトじゃないといいな。
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さて、「有袋類の雄にも袋がある！」とか「コアラに袋があるワケがない！」との一連の発言によりすっかり株を上げた感のあるきょんすけ改めゆーじろー21(26)。コアラに袋があるコトを納得してイタダイタ後に念のタメ、「タスマニアンデビルにも袋があるコトは知ってるよね？」と質問してみたのだがその答えは「知ってますよ、それくらい。コウモリでしょ？」との自信に満ちたモノだった。
その発言をコミミに挟んで凍りつく「もう冒険には厭きました」と言ってようやく最近けんきう室に顔を出すようになった勇者まるとく(D1)を尻目にゆーじろー21(26)に最後のチャンスを与えるコトにした。「バカ。有袋類は哺乳類だぞ、コウモリはマズイだろ。」そう言ったワタシはモチロン、「コウモリだって哺乳類じゃないですか！」とのツッコミを期待していたのだ。それくらいは知っていて欲しい。しかし、ゆーじろー21(26)はワタシの発言をあっさりとスルーして「あ〜わかりました、ワカリマシタ、マングースみたいなヤツですね。」と答えやがったのである。
その答えはそんなに間違ってないような気もするのだが、「まさかコウモリが鳥類だとは思ってないよね？」との質問を怖くてどーしても言い出せない小心者のワタシであった。勇者まるとく(D1)も凍りついたまま言い出せなかったようだ。
晩ご飯を食べに生協に行った。食堂の前にはタコヤキ屋。そしてそのタコヤキ屋の張り紙にはこう書いてあった。
「タコ 巨大化 しました」
確かにちょっと大味になったような気がした。やはり一匹のタコから作れるタコヤキの数を増やすということはそれなりの犠牲を伴うのであろう。
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以前、オーストラリア人のオナカには袋がついているのではないかとの疑惑を口にしたタメに、有袋類の雄には袋がナイというコトも知らないオバカサンであるコトを露呈したゆーじろーこときょんすけ氏(26)であるが、本日、「コアラの袋は逆さまについているんだよ」とのワタシの発言に対して「またまた〜、コアラに袋がついてるワケないじゃないですか」とその無知っぷりを余すところなく発揮してくれた。けんきう室の面々が口々に「コアラは有袋類だよん」と忠言したにも関わらず、「たたりと組んで僕をダマそうとしている」と言いながら goo で「コアラ お腹の袋」とぶち込んで真偽を確かめようとするきょんすけ氏(M2)の姿はナカナカに涙を誘うものであった。しかし、普通はお腹の袋ではなく有袋類で検索するものではなかろうか？
それにしても、袋が逆さまについてるのはゆーかりさんが毒なんで、離乳食にハハコアラのうんちょすをいただく為よーん、と説明すればするほどきょんすけ氏が疑わしそうな顔をしたのはやはりワタシの人徳によるものであろうか。
ちゅ〜っス。今日は体育の日っス。ゾロ目の祝日が移動されるとナンカ変な感じっスね。あーゆーはっぴぃっスかぁ〜？つーコトで1年ぶりの体育会系ニッキっス。
ところでジブン、「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」ってヤツを誤解してたっス。祝祭日が火曜日の場合、無条件に月曜日に移動されるんだと思ってたんス。しかたないっス。だって、ジブン、調べたり覚えたり考えたり、とにかくアタマ使うのは全部苦手っス。なんも考えずに突っ走るだけっス。走るのがスキだから。
そんでジブン、1月1日が火曜日だったらどーするんスかぁ？と真剣に心配してたっス。大晦日が御正月っス。モチ入り年越蕎麦っス。何杯でもいけるっス。滅茶苦茶っス。アタマ悪いっス。だけどひな祭りが3月2日にズレたらキモチワルイなんて考えてたヤツよりちょっとオリコウさんっス。ひな祭りは休みじゃないっスよ。なんと、月曜ルールが適用されるのは成人の日と体育の日だけなんスね。ムッキー、体育の日を軽く見ないで欲しいっス、体育会系の祭りっス。てゆーか、火曜日とか全然かんけー無いじゃないっスか。なさけないっス。もう走れないっス。
なんて言ってる場合じゃなくって走らなきゃならないっス。なんと、3月に博士号を取得するためには今月中にD論を完成させなければならないらしいんス。ぬお〜足イタイっス。まだ一文字も書いてないっス。とりあえず、足イタイのガマンして今日から全力で走るっスよぉ〜。みんな、ゴールは拍手で迎えるっス。20日間で完走予定っス。足イタクないっス。まだまだ走れるっス。
今回学会の開催された群馬県伊勢崎市とやらはやたらと遠かった。最寄りの空港が羽田。えきすぱーとにお聞きしたところ羽田からなんとか線新伊勢崎駅とやらまでは3時間強で行けるはずだったのだが、そのなんとか線は1時間に1本しか電車が走ってやがらないのである。そんな絶妙な乗り換えができるか。で、ゴハン食べるところとか飲むところとかなんにもなくて、ひじょーに旅行者にキビシイ感じでしたわ。
そんでうちうなヒトタチにオネガイ。ここ読むのは別にかまわんけど、会場で「たたり〜」とか「たたりさん」とかって声かけるのヤメテ。普段別にたたりと名乗ってるワケでも呼ばれてるワケでもないのでひじょーにツライの。
さて、こん回のワタシの発表形式は3日間貼りっぱなしのポスターとポスターの宣伝用の口頭発表3分というヤツだった。で、この口頭3分のやつが1日目の午前中にあったので、「オモシロイことなんてなんにもないから、ポスター見に来たり話聞きにきたりしないように…」と言いながら念には念をいれて結果も見せてしまったのだ。これでポスターを説明しろなどと言うオロカモノはいなくなるだろう。ヒマヒマを満喫できるのだわん、うふ♪と、思っていたらタダのギャグだと思われたらしく、笑いを誘っただけで変に目だってしまったのか、いつもよりヨケイにポスター説明してください攻撃を受けたような気がする。いや、ホントーに今回の結果はねがちぶでツマラナイモノなのに…。
その口頭の方の発表を終えて、「やでやで、今回は3分で3回笑いをとったからまぁまぁやな」とワケのわからない自己満足にヒタッテいたときに「たたりさ〜ん」と声をかけられる。ええい！ハンドルで呼ぶな！そちらを見ると初対面のオンナノコであったのだが、ワタシを「たたり」と呼ぶ以上、それなりに候補はシボラレル。マワリには某TH大のオシリアイな方々がワラワラといたので、おそらく、ここを読んでて、某TH大てんもんで、カワイイとか魔性の女の名を欲しいままにしている（していた）と噂のヒトね、と思ったら大正解。
そのオンナノコであるが、「いや〜たたりさんヒトメでワカリましたよ。ピアスしてるし、ツマラナサそうにヒトの発表聞いてるし、ちゃらちゃらしてそーだしー」と以前けんきう会にもぐり込んで来た餌のヒトが言ったのと同じようなコトを仰る。そこでワタシも初対面の餌のヒトに吐かれた名言で返すコトに。「あのさ、ちょっと太った？」
ぷぅ〜とさらに（さらに？）フクレテ、「太りましたよ！でもなんで初対面のたたりさんに言われなきゃならないんデスカ!?」と答えるめっちゃカワイイとの噂だったヒト。「いや、ほら、以前そっちのヒトタチにすげーカワイイって噂を聞いてたから、考えられるとしたらソレかな〜と思って。」と、トドメを刺しにかかるワタシ、つーか、タダのセクハラ？
きぃ〜ムカツキますわん！なんて言ってるので一応ふぉろーをしておくことに。「太ったり痩せたりってのは痩せる方を準静的に行えば可逆過程だから、カワイかった（過去形）ってのは痩せればカワイイってコトで…まぁ、いいんでないの？以前を知らないからワカラナイけど〜♪」と。…火に油を注いだみたい。まぁほら、大事なのはナカミだからね、どすこ〜い♪
結局ハヤオキして病院に行ってきた。ずいぶんヒドイですね、なんて言われたけどヤクが手に入ったのでちょっとはマシになるだろう。んで、ポスター未だ仕上らず。大丈夫か。
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食事中、悶太くん(M2)がきしめんを食べていたので、「ふぃっとちーねってあんまンマくないよね。」と言ったところ、生きて行く上での根本的な知識が不足していると思われる悪のヒト(M2)から、「ナニソレ？」と質問される。ふぃっとちーねを知らんのか？
「え？じゃー初めてきしめんを食べた時に、わ〜ふぃっとちーねソックリ〜、とか思わんかったの？」
「思いませんよ。」
「でも流石に初めてふぃっとちーねを食べたときには、わ〜きしめんソックリ〜、って思ったっしょ？」
「だから食べたコトないんですってば」
「オカシーな。僕は両方とも思ったケド…」
「それ、変じゃない？」
「んまー、確かにひよこが先かタマゴが先か的な問題を内包してはいると思うが…」
「タマゴでしょ？」
「タマゴかな？」
「タマゴだよ」
「でもひよこが成長して鶏にならんコトにはタマゴできないじゃん」
「あ…」
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ぐわ〜、今までになく発表内容が薄い…。UV が予想のようには効いてくれないから…。逃げも隠れもしないので消えさせて。とりあえず、キレイな絵でも作ってゴマカそー。
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有袋目ヒト科ホモサピエンス
きょんすけ改めゆーぢろー21(M2)が「オリンピックのとき、キャシー・フリーマンとかイアン・ソープなどのオーストラリアの有名選手は競技中全身タイツみたいなのを着ていたので"オーストラリア人のお腹には袋があるのでは"という疑惑がより強固なものとなりましたよ。」と目の付け所が cute でしょ的得意気な顔をして言ったので、「キャシー・フリーマンはともかく有袋類のオスに袋はないぞ。」と指摘したらフリーズしてしまった。その後、疑わしげに「ほんとぉですかぁ〜？」と質問してきたところをみると本当に知らなかったらしい。そんなコトも知らずに今までどうやって男性と女性を区別していたのかはなはだ疑問である。
朝から隣の市まで出稼ぎ。まだ学会の準備してないのに。季節の変わり目は特にヤバイのに寝不足で味付けされてアトピーがカユイカユイ。病院行きたいケド時間はないし。掻いちゃダメ掻いちゃダメ、ぽりぽり。
さて、OHP とポスター制作をと思って PowerPoint を立ち上げ、固まるワタクシ。タイトルはなんだっけ？慌てて天文学会のページを開き調べるが…なげーよ、オイ、と3ヶ月前の自分にツッコミを入れながら適当に短くしてしらんぷり。読み上げるざちょーさん、ゴメンナサイ。
選択肢は2つ。ツタナククダラナイ結果を華やかなコトバで飾り立てて、良く分かってないヒトタチに「おーなんかスゲーよ。」と思わせるか、ツタナククダラナイ結果が人目に触れないように地味ぃ〜なポスターに仕上げるか。仕事してますよん♪のアリバイ工作に用いられる「参加するためダケ」に作られるポスター故、後者はオリンピックポスター（by K戸大学M田さん）と呼ばれるらしい。一応、イミのない結果ではないからちゃんとやっとくかな。ホントは別のけんきうがやりたくてたまらない状態で気合ヌケヌケなんだけど。
やっぱカユイ。今日ちゃっちゃと仕上げて、明日の朝病院行こうかな。ばりぼり。
髪の毛の品質保持期限（1ヶ月）が切れたので美容院へ行ってきた。ちょっとそんな場合ではないくらい追いつめられてはいるのだが、ボサボサで学会に行くのもちょっと気が引けるから。冷静になってみれば学会なんて野郎とオッサンしかおらんワケでワザワザ髪を切る必要はなかったカモとか、女性がいないからだらしなくていいってもんでもないだろうとかイロイロ考えて揺れるオトコゴコロと秋の空。まぁ、スッキリしたから良しとする。
さて学校に来てみると、くりりん(D5)が左手で団扇のようなモノをパタパタしながら左団扇状態で、「ねぇオカモトくん、コレコレ。」と嬉しそうにソレを指差してなにか言いたそう。「なにそれ？」って聞くと、「マルコヴィッチの穴だよ。」との返事。「なんですか？その丸子ナントカってヤツは？」と再び尋ねると「映画だよ。見に行ったらもらったの。」と。「ほぉん。オモシロかったデスカ？」、「うんオモシロかったよ。」などと友好的な会話を交わしていたのだが、「今日は映画の日だから一応見に行ったのさ♪」との発言に、「はぁ〜、いいっすね、学会発表しないヒトは。」と言ったら「なんでイチイチそんな棘のあるコトを言うのサ。」とオコリンボ。単純にうらやましがったダケなのに。けんきうやめちゃうヒトに、学会発表しろだの論文書けだの言わないわん。
で、その学会準備。だいたい図はできたんだけど、見れば見るほどつまらない結果。キャンセルしたくなってきた。ダメってのも1つの結果だとわかってはいるけど、ねぇ。
