知らないうちにでろ〜んの予備審の日程がほぼ決まってしまったらしい。決戦は金曜日(12/15)の予定。みゅー、その10日後のけんきう会＠京都の準備でそれどころじゃないのに〜。
さらに、知らないうちに副査のセンセー方もだいたい決まってしまったらしい。ウチは、ぶちゅり内のうちうぶちゅりなので、主査はしどー教官、副査はだいたい素粒子、原子核、統計あたりのけんきう室のせんせー方から2人をチョイスしてオネガイすることになるのだが、僕の場合は素粒子のKモトセンセーと原子核のKトーセンセーになるトカ。
さて、どちらのセンセーもうちうに疎いコトには変わりはナイ（たぶん）のだが、ココで問題になるのは圧倒的にKモトセンセーのほうである。ナゼなら僕は学部のとき素粒子のけんきう室に所属しており、1日目の顔見せのときKモトセンセーのあまりのわからずやんっぷりにイキナリ険悪なムードを演出（世間では喧嘩とか言うらしい）してしまったコトがあるからだったりする。おまけに院試の面接のときに「ど〜して素粒子じゃなくてうちうを選んだんデスカ？」との質問に、某国首相のようにバカ正直に「いや〜もともとうちうに行きたかったんだけどん、けんきう室選びのときうちうきぼ〜んな方々が多くてくじ引きで負けると実験系に行かされそうだったのでん、競争率がそれほどでもなかった素粒子をえらんだのよん♪」と答えてしまい、その後エレベーターの中で御一緒したKモトセンセーに「（最初からうちうに行きたかったなんて）啖呵切りやがって」となじられたのだが、括弧内が省略されていた為理解出来ず、「た、短歌？み・そ・ひ・と・も・じ？」とおちょくってるのかと誤解されそーなお返事を返してしまったコトまであり、このまま抗争を続けるとマブダチになってしまう危険性があるのである。
そんで、今日も偶然ばったりとエレベーターで御一緒してしまったので、「副査オネガイするコトになりそーです。お手柔らかにお願いしますわん♪」と和やかに話しかけてみたのだが、「ヤダ」と冷たい返事がヒトコト返って来た。僕は返事がツメタイかどーかよりも少々コドモっぽいのが気になったのだが。
以前コウハイくん達と、真の四駆はフロントエンジンでフロントをリアエンジンでリアをぐりぐり回すのじゃ〜などと言った後、結局エンジンを二つ積むより2倍の出力のエンジン載せる方が効率よさそうだからそんなコトしても無駄無駄無駄ぁ、との結論を得た。しかし、先日夜中に見かけたなんちゃらピークという山を登る車のレースでは優勝候補のヒトの車はまさにそんなヤツだったのだ。う〜みゅ、利点ってバランスが良くなるコトくらいしか思いつかないんだけどん。
んで、どーせならタイヤ1個につき1個のエンジンってのはどーだろうかと。そうすっと、どうしても足回りがごちゃごちゃしてステアリングが大変なコトになっちまいそうなので、この際発想を変えて右のタイヤと左のタイヤを逆方向に回転させてん、戦車のようにくるりと回るわけよん。やっぱり遅そうだけど。
-----
御食事をした後にレシートにちゃっかりサービス料なんて書いてあったさいには、「けっ！」と思うわけだが、そこに奉仕料と書かれていた場合は「デモ、跪いて給仕してもらえなかった…」ととりあえずワケのわからんコトを考えてしまうコトが判明。
今日来なかったらデンワしてみよーと言っていた行方不明のきょ〜ぢゅが満を持して現れた。ので、「出張前にと言っていた推薦書、僕の机の上には置いてありませんでしたけどん、そちらの方で出しといてクレたのかしらんかしらんかしらん？」とお尋ね申し上げたのだが、「ごめ〜ん、忘れてたヨ〜」と予想通りのお返事。全くもってカクジツに期待を裏切り予想を裏切らない、でっかい漢（おとこ）であることよ。
うっ、ニッキが短いとバックグラウンドのホネホネが中途半端でちらりずむ。
先週の月曜日に海を二つ越えて遠くきゅ〜しゅ〜まで出張にオデカケされたえふきょ〜ぢゅ。先週の水曜日には戻ってくるハズだったのに未だ現れず。カゼでもひかれたのかしらん？という心配はモチロンのコト、もしちゃんとやっていてくれてなかったらソロソロ手遅れになってしまうナンダカンダがある上に、empirical にはちゃんとやっていてクレたワケがないと思っているので、指導教官のヒトに「きょ〜ぢゅはいつ戻ってくるのかしらん？」とお伺いを立てたところ「とっくに戻ってきてるハズなんだけどねぇ〜」と予想通りの返事。
「なんか聞いてまへんか？」
「なんも」
はぅん。
当然きょ〜ぢゅの部屋の鍵はきょ〜ぢゅが持って行ってしまったワケで、オマケに前述したように、みんなの合い鍵は見事な私物化の挙句現在紛失中。そして開かずの間と化したきょ〜ぢゅの部屋にはきょ〜ぢゅが持ち去ったイロイロな本やブツが。あ〜け〜て。
ということで、大好きなキムタクが結婚したのがショックで寝込んでいらっしゃれるとのまことしやかなウワサでもながそーかと思ったのだがそれどころでもないのでえふ組のダレか、おうちに電話して聞いてみてクレ。
読みづらいという苦情のメールが1件しかなかったのでバックグラウンドの骸骨くんはソノマンマ。沈黙は肯定のシルシ。さいれんとまじょりちぃ〜バンザイ。
多忙にツキ、先週の日曜日分を copy & paste してちょいと手直しして今日の分（↓）
がくせーくんは勝馬投票券を購入できない。他のヒトに頼んで買ってもらうなど、がくせーくんでなくとも禁止されている。だから、僕が同じくがくせーくんであるところのコウハイくん(D1)に前日のうちにオカネを渡してナニゴトか頼みゴトをしていたとしても、そして、前日の僕の予想と本日のジャパンカップの結果がピッタンコであったとしても僕が喜ぶ理由なぞなにもないのである。うはははは。ウレシクナイ、ウレシクナイぞぉ〜♪
それにしても今年の GI、 ペラオ-ドトーの組み合わせ以外とれてないや…。つか、古馬中長距離はホトンドそれで決まってるのか。
本日はポスドクの申請書カキカキ。
------
未来の住みかをご心配のようですが(11/25ね)、最近の観測では宇宙は膨張しつづける方が有力ですよん。つか、今最も有力なΛ0 = 0.7, Ω0 = 0.3 くらいの宇宙モデルだと、もうすぐ（つってもアレなんだけど…）Λ項がドミナントになって第２のインフレーション（宇宙の指数関数的膨張）!! どーするどーするどーするよ。つっても乙女座銀河団を中心とする超銀河団（我々の銀河が含まれてます）はΛ0 〜 0.3 くらいなら宇宙膨張から切り離されたまま安泰なんだけど。でもそれより遠い天体がぱっきゅ〜ん♪と離れて行ってしまうのでん、近傍の宇宙以外見えなくなってしまうんですわん（ずっと未来の天文学）。ぐったり。
火曜日はびょういんへ。そして土曜日はびよういんへ。別に毎週そんな生活をしてるワケではないが。午前中に行ったのに夕方までダメよんと言われて18:00に予約を入れてスゴスゴとガッコへ。馬柱や人柱とニラメッコして、コウハイくんであるところのマチルダくん(D1)にナニやら 2000 TEN ほどタノミゴト。
んで、昨日の続きで銀河団内銀河の軌道を求めるプログラム。最初はΛ（今使ってる宇宙モデルに入ってる距離に比例する斥力項ね）は見なかったコトにして軌道計算をしようかと思っていたのだが、もしや -0.5r2Λ0 をポテンシャルに加えればいいだけ？ってコトに先ほど気付く。ふ〜みゅ。銀河団スケールでΛ項がどれほど効くのか一応見ておくか。
先日でろ〜んの 1st draft を渡しておいた指導教官サマからお手紙。"title はホゲホゲではなくモゲモゲの方が具体的で良いのではないでしょうか？" 的な内容。イケネ、でろ〜んを書く前に title くらは相談しておくべきだったか。"それも最初考えたのですが、今回内容がホゲモゲなのでモゲモゲでは適切ではないと考えてホゲホゲにしておいたのですがいかがん？" とお返事しておいたのだが、お返事なし。みゅー、postdoc の application にはもうそっちの title で書いちゃったしぃ〜。
ちょっとニッキのバックグラウンドを僕ゴノミにしてみたのだけどん、読みづらくなったかしらん？重くなったかしらん？
しばしば猫好きと犬好き間での論争が話題になるが、紅茶好きと珈琲好きの間で「え〜紅茶の方が絶対ンマイじゃん。珈琲が好きなんてサイテー。」などという会話はあまり行われない。サイテーなのは紅茶や珈琲を飲む場でタバコを吸うオバカさん。
んで、僕の場合、ンマイ紅茶とンマイ珈琲どっちか好きなのん？と聞かれれば絶対紅茶なのだが、ンマくなくてもいいから生きてく上で必要なのは珈琲（黒）のような気がする。眠気退治や頭痛退治やお口スッキリのため。故に珈琲は濃くなければならず、インスタントや缶コーヒーは最早珈琲としての要をなさないのである。
というようなコトをココやココで嫌いなアールグレイの話を読んで思った。正確には F&M のアールグレイはベルガモットに加えて、ラプサンスーチョン風味をつけているものではなく、茶葉としてラプサンスーチョン（すもーきぃな中国茶：正露丸風味）を使って、そいつにベルガモットでフレーバーを付けてる地獄の紅茶ですのん。アールグレイちぅか、香り付けされてるやつわん、全部苦手ですのん。ぐったり。
あ、みるくちぃ〜にするならバニラは好きだったわん＞flavored
日付の変わった頃に、銀河団内の銀河の軌道を求める（てきとーな）formula を、銀河団の半径の2倍くらいまで（かんたんに）拡張できんやろかとごにょごにょやって、だいたい出来たので合ってるかどーか、ますまちかさんにお伺いを立ててみましょうかちゅー段階で掲載の決まったろんぶんの proofs が届いて優先順位のかんけー上作業は1時中断。
さらさらっと読んでみたらほとんど直されておらず、直された部分も特に問題なさそー。さてはワタシのえーご、書く方だけは上達しやがった様子。でも聞きとれないのん。それにしても web 上に pdf の proofs 置いて、それをメールで知らせて、こっちからの最終的な校正もメールで送るだけなんて、ほんの1, 2年前と比べても便利になったもんだわん。
毎年クリスマスの時期に開催されるけんきう会出席のため航空券を買いに。今年は DANGER (仮名) で行われるため関空を往復。DANGER (仮名) からは旅費支給のタメに航空券購入のさいに領収書をもらってくるようにと言われている。ちっ、メンドクサイ世の中になったもんだ。
さて、カウンターにて、○月○日に関空へ行って○月○日に帰ってくるヤツが欲しいんスけど〜と言うと、その時期は一切割引がございませんので往復で 76000 円になるですよと言われる。隣ではカップルさんが上海往復 69000 円なんてヤツをご注文されていらっしゃるのに…。みゅー、と唸っていたら、ホテル1泊つければ 27000 円になりますよと言われる。パックおそるべし。しかしそれでは領収書は…、と聞くと、みゅみゅー、航空券と言うコトではおだしできないっスねぇ〜と言われて断念。高いカイモノをして旅費が出るまですっからかん。
それにしても、国内のけんきう会に出るのにいちいちひこーきに乗って1, 2泊余分にしなきゃなんないのって絶対ハンデだよな。
-------
全然かんけーないのだが、DANGER (仮名) とこのポスドクに応募するための書類の書き方がイマイチ分らんので去年、一昨年と見事に勝ち取られたり危うく滑り込んだ方（同一人物）の書類を送ってもらう。おおー、日本語がカッコイイ。妙に事務的な僕の日本語（申請書類用）をちょっと考えなおした方がいいのカモ。
昨年まで当けんきう室にご在籍であられたにょしかわ女史が当時の日記で、
ブルーベリーエキス: ハーブサプリメント。ずっと目の下のクマがとれなくて悩んでたんだけど、なんかいい感じ。ブルーベリーが目にいいってゆーのはあながちデマではないのかもー
などと大勘違いヤロウっぷりを発揮されていたのが印象に残っていたため、「コレを飲んだら目の下のくまちゃんがお亡くなりになられてデーゲームでの打撃不振に悩まされてしまうのではないだろうか？」などとブルーベリーの飲むヨーグルトを前に考え込んでしまう今日この頃である。
* ブルーベリーに含まれる天然色素アントシアニンは確かに視力を回復させるが、別に血行が良くなるワケでも、色素の沈着をナントカしてくれるワケでもないので隈には一切効果なし。
バイトへ行くためにハヤオキくん。しかし白い地層に埋った遺物（ノリモノ）の発掘に手間取り遅刻しかける。明日は筋肉痛か。バイトへ行く途中、雪のせいで車線が減ってるのに堂々とハザード点けて車を止めてさらにもう1車線つぶしてるヤツラを見ながらソンナビッグナニンゲンニワタシモタリタイと思ったり思わなかったり。
もう少しで出稼ぎ先の某大学に到着というところで車が1台しか通れなくなってる道のドマンナカに止められたトラックに向ってクラクションをダブルクリックダブルクリックダブルクリック。チコクする〜。今日はホントにやばかった。
----------
オオボスであらせられるところのえふきょ〜ぢゅはしばしばけんきう室の本やら雑誌やら機材やらを自室に誘拐しがちなコトで有名である。まぁヒトにはそれぞれ性格というものがあり、そのようなヒトトナリであるいじょう、院生戦隊ブルーカラーズであるところの我々はタメイキをついてあきらめるしかない。モノがなくなった場合に探さねばいけない場所が限定されているだけアリガタイと思うべきなのだ。
さて、昨日の日曜日、僕はポスドクのアプライ先に事前に自己紹介とアプライの意思を見せつけるメールを送っておいた方が後の審査において有利になるのカモと姑息なコトを考え、ちょっくらメールなんぞをしたためるコトにした。英語の文章のブッキラボーっぷりには定評のある僕のコト、ナニも見ずにしたためてしまっては非常に失礼なメールを送りつけることになるであろう。
ゴソゴソと本棚を探って、科学者のタメの英文手紙のカキカタ的本を探す。確か、買ってもらってそこら辺に置いてあったはずなのだ。しかし、存在せず。この時点で大抵のニンゲンならピンと来る。オオボスが僕の推薦書を書く際に誘拐していったにチガイナイ。ならばオオボスの部屋をあさればヨロシ。
日曜日なのでオオボスは当然オヤスミ。合い鍵の束を持ってオオボスの部屋の前まで行き部屋番号を見て鍵を探す。あらん？目的の部屋の鍵だけ外されていてないわん…。カシコイ僕はナニが起こったのかを推理してみるコトにした。
1. 先々週あたり、遠く本州からやって来られたオオボスの共同けんきう者のヒトがオオボスの部屋でナニかシゴトをやっていた。
2. 自由に出入りしていたモヨウ。
3. 合い鍵くんを鍵束から外して手渡した可能性大
4. てコトは今ごろ合い鍵くんは本州の旅？
ということは、1週間出張の旅に出かけるとおっしゃられていたので、僕が目的の本を入手できるのは週末というコトに。間に合うワケがない。僕ががっくりとうなだれて他のけんきう室にそれっぽい本を借りに行ったコトは言うまでもない。英語のメールをしたためるついでにオオボス用に事実と質問事項しか書いてない、それ故に読み様によってはイヤミたっぷりのメールを送っておいたら本日の朝お返事をいただき僕の推理がそのまんま事実であったコトが判明。ぐったり。今も本は密室の中に眠っている。
2時間もかけて書いた力作英語メールには送信した15分後に素早くお返事いただき、なんだか好意的なコトが書かれていたのだが、英語で書かれたものって本音なのか社交辞令なのか良くわからんのよね。ダレか雇ってクレ。もうちょっとアチコチ申請しておく予定だけど。
石狩平野冬景色。踏み固められた歩道はガチガチで機能性よりもオシャレサンを優先したブーツではとても歩きにくかった。雪の上をノコノコ歩くスズメくん達は寒さのせいか眠るときのようにモッコモコに膨らんでらぶり〜♪と、余所見をしながら歩いていたら当然のように転びかけ、コートのポケットの中に突っ込んでいた手をエイヤと出してブンブン振り回して事無きを得たのだが、スゲー勢いでポケットから手を引き出す際にそのポケットの中に入れておいたけーたいがぱっひゅ〜んと飛んで行って雪の中にぽひゅっと埋没。スズメくん達が驚いて逃げた辺りまで、ズッポズッポと歩いて行くと雪の上にチラッとストラップがはみでているを発見。なるほど、ストラップはこんなときのタメについていたのか。
-----
がくせーくんは勝馬投票券を購入できない。他のヒトに頼んで買ってもらうなど、がくせーくんでなくとも禁止されている。だから、僕が同じくがくせーくんであるところのコウハイくん(D1)に前日のうちにオカネを渡してナニゴトか頼みゴトをしていたとしても、そして、前日の僕の予想と本日のマイルCSの結果がまったく異なるモノであったとしても僕が悔しがる理由なぞなにもないのである。だから全然へーき。ホントノボクハキットアタタカイフトンノナカニイルンダ。
ミスプロ系は GI では底力不足でちょっと足りないと思っていたのに今年は芝の GI で好走が多いなぁ。しくしく。
-----
とあるヒトのろんぶんに対する referee coment で Okamoto & Habe のろんぶんと同じじゃねーかと書かれたとか書かれなかったとか（おふれこ？）。にやりん♪ガンパロ。
-----
被害者の会
ついにモン太くん(M2)も北大ホモおやぢに声をかけられたらしい。→11/18
関連リンク:
たたり(2000)
モリトモ(1999) ＆
たたり(1999)
大雪。しかも気温がまだ高いのでべちゃべちゃの雪。御昼にサンドイッチを食べただけなのでハラヘリなのだが雪の中カイモノに行くのがイヤなのでひもじいままけんきう室。あたまがぼ〜っとしてきたよ。
------
昨日はアパートを出てすぐに部屋にけーたいを置き去りにしてしまったコトに気づいたのだが、そうそう鳴るモノではないというコトでそのままガッコ。実際、滅多に鳴らない役立たず。しかしながら、忘れた日に限って電話がかかってくるというマーフィーの法則的なモノが存在し、そんな時の着信は大抵知らない番号であるというのも事実。そこら辺が気にならなかったといえばウソになる。
実際、バイト中に僕に連絡事項があったコウハイくん2人が電話してきたらしい。その話を聞いて、またかよ〜なんて思っていたわけだ。ヨナカに帰宅してけーたいを見ると確かに不在着信のあった様子。ナルホド、コウハイくん達ね、なんて思いながらよく見ると留守電まで入ってやがる。しぶしぶそれを聞くと「○○ですが、連絡ください」というオトコの声。○○の部分がハヤクチで聞き取れないのも、その電話番号に見覚えのないのもいつもど〜り。たぶん間違い電話ってコトで放って置くことに決めたのだが、その電話番号の市外局番が札幌のモノだったので間違いじゃないのカモ。
しかし、携帯してないときしかかかって来ないけーたいって…。解約したろうかしらん。
------
芋づる式にけーたい話。ヨシローの発言、最初はまりーあんとわねっと風だと思ったけれど、むしろ、日本に視察に来た砂漠の国のヒトが、「御土産はナニがいいですか？」と問われて、「アレをクレ」と蛇口を指差した話に似てるか。「アレさえあればわが国も水不足に悩むコトはナイ」ってな理由だったか。あれ？ヨシロー発言の場合、「御土産に蛇口をど〜ぞ」って感じのが近いか。
------
本日は、で〜ろんほっぽりだして ram-pressure stripping の estimate. ダメ、mathematica がバカでギブアップしやがる。別の方法で入れてやるしかないのか。こっちはクリスマスまでに結果を出さなきゃいけない。まったく、手をつけてもいないネタでけんきう会の発表申し込みなんてするもんじゃない。明日こそはコッチの方は置いといて、で〜ろんに最終的な手を入れて完成させよう。
我等がヒーロー森くんの「電気が無ければ i-mode を使えばいいのに」発言。あまりのコトに外圧により起こった革命を IT 革命と呼ぶ（予定）。
マガジンを読むと今週号にも一歩が載っていなかった。「いつから休載してるんだっけ？」とのワタシの質問にコウハイくん (M2) が「防衛戦が終わったところデスヨ。」と言った。一瞬、ナルホドネと思ったのだが考えてみれば別に作者が戦って疲れているワケではない。描けよ、いつもど〜り。
以前、食堂のめにぅのローマ字表記についてヒトコト申し上げたことがあったが今日行ってみたら不思議な変更が加えられていた。問題だったのは、ちょっと大きめチキンカツというめにぅの上に "TUOTTO OOKIME TIKIN KATU" と書かれていたコトだったのだが今度はこうなっていた。TYOXTUTO OOKIME TIKIN KATU. ローマ字入力？だったら TYOLTUTO も OK かな。読める？コレ > TYOLTUTO
本日の教訓：過ぎたるは及ばざるが如し
----------
昨日は競馬で勝ったオトモダチくんが奢ってくれると言うので「スペース・カウボーイ」を見に行ったのだが、映画は自腹で夕食が奢りだった。そっちの方がお得だったのでい〜けど。映画は 70% くらいがじじぃとオンザ眉子ちゃんの大写しでキタネーキタネー。シャトルに乗るまではオモロかったけど乗ったらとんでもムービー。全て予想通りに話が進行するいかにもメリケンな映画なんだけどそのワリには楽しめたかな。じじぃろまん。
おちゃけ飲んで帰ってきたので例によってで〜ろん進まずと思ったら明け方までかかって荒っぽく仕上った。これから細部をつめていかなくっちゃ。ソレとは無関係にその前にやらなきゃいけないコトや書かなきゃいけないメールがどっさり山積でぐったりん。
本日朝っぱら隣の市まで出稼ぎ。出稼ぎ先からメールをチェックするとあんなメールやこんなメールに混じって、指導教官サマからこんなのが、
subject: catch a cold
オレに命令するな。即座にそう御返事申し上げようかと思ったが、考えてみれば指導教官サマに向って命令するなってのもちょっとアレだ。院生戦隊ブルーカラーズの一員、インセーブルーとしてはやはりこんな御返事を差し上げるべきなのカモ。
subject: Roger!
…あんまりだ。
なにはともあれ御自愛くださいませませ。
---------
ヒトサマのところで空メールを送る手間が段々面倒になってきたのでウチの空メールボタンも外しました。
昨日と同じ。
のヒトコトで終わらせるコトが出来るのは昨日日記を書いた勤勉なニンゲンだけか。やでやで。もちろん昨日と同じではなかったんだけど。
K玉さん札幌最終日とのコトでまたラーメンを食べに。らーめん党党首(D1)のページでイツツボシの評価をされている"てつや"というお店へ。実は前回もソコへ行こうと思っていたのだが研修旅行のため本日までお休みと張り紙がされていたため「どーせ研修とか言ってハワイとか行ってるんだよ」なんて悪態をつきながらヨツボシの評価をされている別の店に行ったのであった。
その前回行った店にはなんと行列が出来ており「ラーメンごときに並ぶなんてバカじゃないのか？」とか言いながら結局ミナ様と一緒に並んでる自分を全否定。そもそも1行ウン列の行列を普通は行列とは言わんだろう、今後はベクトルの出来る店と名乗るが良いとかワケノワカランコトを考えながら40分以上並んで食べたラーメンは結局のところラーメンであったワケだ。チャーシューは美味しかったけど、ま、それも所詮チャーシューであるワケで。
などという経緯があったので今度もベクトルが出来てたらやだな〜と思っていたら混んではいたけどベクトルが出来るほどでもなくホッとヒト安心。注文した醤油チャーシューが出て来てスープを一口すすった時はンマい!!（ラーメンにしては）と思ったのだが、食べ進むうち、しょっぱ過ぎるコトが気になりだした。確かに今までのラーメンの中ではイチバンおいしかったけど、所詮ラーメンよのう…ひょほほ。それと、チャーシューは前回行った五丈源の方が好き。
というワケで今までナゾであったラーメンの上限値をしったので「所詮ラーメン説」にも重みが増し、けんきう室全員がラーメン党支持に傾こうとも力強く野党であり続ける決心が強固になった今日この頃である。
…ながくなっちゃった。
注：ゲヒンな指摘があったので一応書いておきますがK玉さんの K は gold とは何のカンケーもありません。ないのです。
午前中はT大からいらしたK玉さんのセミナー。参考になるな〜♪と思っていたのはこのけんきう室でワタシだけでしょう。午後はK玉さんにジブンのけんきうを紹介。いくつか、役に立つアドバイスをいただく。そんで 7:00 から飲み。けっこうンマかった。テーブル席もたくさんあったので店の名前を覚えておこう。その後、おそらく人生で3度目のげーせんへ悪くん(M2)やすだたく(D1)に連れていかれてマラカス振ったり銃を撃ったり。しかし、おそらく6人の中でホンモノの拳銃をぶっ放したコトがあるのはワタシだけだったのに、1番成績が悪かったのはナゼ？まぁ、ぶっ放したのはワタシがまだチビタタリだった時だしねぇ〜。
飲みに行ったススキノまでは歩いて30分、チャリなら数分という距離なのでちゃりんこ族の悪くんは地下鉄な我々とは別行動をとってさっさと飲みやさんに行っていた。ワタシも昔は1年中、アイスバーンの上でもちゃりんこでぱっひゅ〜んと移動していたのだが、.数年前に雪に埋もれた自転車を埋葬してから、運動不足を解消すべく、にぅマシンを購入するとコトなく、ガッコにも歩いて来るようにしている。それで今日ふと気付いたのだが、自転車のない生活はケッタマシーンのない生活にとても良く似ている。
1st paragraph を読めば分るように、本日はで〜ろんまったく進まず。だんだんスリルが膨張してきた。
別に更新停止中ってワケじゃないのよ。更新しない日もあると。
--------
隣のムノー3人組みの部屋で読書をしていると悶太くん (M2) が席を外して何処かへ行ったのでコッソリと彼のノートパソコンのねずみくんの設定をいじって右クリックも左クリックもダブルクリックになるようにしておいた。戻って来た悶太くんはそのままブラウザをカチカチとやって普通に作業中。ブラウザ上ならクリックにシングルもダブルもかんけーないやね、と思いツマラナクなってそのまま本を読みつづける僕。
僕がねずみくんの設定のコトなどすっかり忘れてしまった頃、どうやら論文をダウンドーロしようとしていたらしい悶太くんが質問してきた。
「ApJ (The Astrophysical Journal ね) って PDF をダウドーロしようとしてもブラウザ上で開いてしまうんですけど、確かダウンドーロできましたよね〜？」
自分のやったコトを忘れている僕は極めて自然に、
「できたと思うけど。右クリックして対象をファイルに保存を選んでもだめ？」
としごくまっとうな返事をした。
「それが右クリックしてもめにぅが出ずにブラウザ上で PDF を開きだすんですよ（なみだ）」
と泣き言を繰り返す悶太。はてな？と思った僕はなんとなく口に出した。
「めにぅが出ないというコトは右クリックではないというコトだ。」
そうだそうだそうなのだ！なんの気ないジブンのヒトコトで記憶を取り戻した僕はタタミカケルように質問した。
「キミが右クリックだと思ってるソレはホントに右クリックかい？」
「右クリックですよ！」
「ホントに？」
「ホントですよ、ほらほら♪」
実際にトラックパッドの下の右っかわのボタンをグリグリやってジブンの正当性を主張する悶太くんに僕は吐き捨てるように言った。
「ダブルクリックなんだよ。」
いよいよ、日記なんか書いてる場合じゃなくなってきたか。でーろんだけ書いてられれば楽なんだけど今やりかけのもとっととやってしまわないとヨーロッパのグループに出し抜かれるカモ知れないし。ダレとも競合しない独自のネタを思い付ければイチバンなんだけどね〜。というワケで、ここの更新がある日突然止まってもおそらくイノチに別状はないのでご心配なく、とイチオ念のタメに書いておこう。もちろん、単に交通事故で死んだダケって可能性もあるんだけど。
普通に話すとき、僕の声には抑揚がない。それがドレほどのものかというとケータイが普及する前、アパートの電話に留守電用の応答を録音するのが当り前だった時代に、たまたま在宅でやでやでと電話を取って「ハイモシモシオカモトデス」なんてごく当り前に電話に出たところ「なんだ留守か…」と言って切られるコトが1度や2度ではなかったホド。そう、まるで留守電の様に話すのである。
んで、こないだついに、「機嫌悪いみたいでコワイ」とまで言われてしまったのん。がはん！かくなる上は、留守電みたいな話しかたばかりでなく、得意ワザの死んだ魚のような目も合わせて用いるか…。ウマレツキ顔色が悪いので、ここまでヤレばただの「口をきくホルマリン漬け」に見え、機嫌がワルイと誤解されるコトも減ると思うのだが。
バスジャックについてアレコレとコーハイくんであるところのあく氏(M2)と話していた。
「心理学者が説得して投降だってさ、スゲイね、心理学って。ヤクに立つんだ。」
「イヤイヤ我々だってバスジャック犯がうちう人だった時には黙ってませんよ。」
「まね。そのタメに毎日夜遅くまでうちう語やうちう社会学やうちう心理学、ハテはうちう格闘術のオベンキョしてるんだから。」
「朝も遅いけどね。」
来週てぃー大からK氏がセミナーに来られるのだが、それに先だってコンパ係のヤギー（M1）が歓迎会（飲みね）の日程の希望などをメールで尋ねた。返事のメールには日程などの希望の他に、らうめんヨコチョ以外のンマいらうめん屋に行ってみたいので詳しいヤツは名乗り出るように、という趣旨のコトが書かれていたらしい。
あわわ…、まさからうめん研究家のすだたく（D1）のハズカシイペエジを見られたのではあるまいな。
それにしても日本人はラーメンにこだわり過ぎる。
すべての言動には意志を込め、なにを目的にそうしているのか常に意識すべきである、とまでは言わないが、コレはいったいどうしたことであろう。皆がそのプレートを見ながらそう思った。食堂のショーケースの中には「ちょっと大きめチキンカツ」と名付けられたブツが置いてあったのだ。そのネーミングもちょっとどうかと思うが問題はソコではない。生協の食堂ではおそらく日本語の読めないヒトのコトを考えてだと思うのだが、メニュー名の上にローマ字で読み方が表記されている。そしてソコにはこう書かれていたのである。「TUOTTO OOKIME TIKIN KATU」と。何だそれは。ヘボン式でもそれとおーたーなちぶなナントカ式ともチガウ不思議な表記である。無理して読めばこんな感じか、「とぅおっとおおきめてぃきんかとぅ」…。TUOTTO って TIKINって…？一体ダレにナニをさせたくてそんな異常なローマ字表記を採用しているのか甚だギモンである。
本日ノ教訓(まねっこ)：やってて良かった非凡式
遺伝子的にはゴリラもチンパンジーもそっくりさんという話をしていたところ、ドンキーサイトー(M2)が、「じゃーチンパンジーを鍛えてむっきむきにすればゴリラになるんですかね〜」と言った。猿を長く飼っていたらニンゲンに…ってのよりはありそうだけど、 プロテインを飲んだチンパンジーがアブフレックスやアポロエクササイザーで「絶対ゴリラになってやる、うっきー」なんて言いながらトレーニングしてるところはあまり想像したくない。汗臭いばかりでなくケモノ臭い。
-------
一応、昨日見た「マルコヴィッチの穴」の感想文など。まず、「BEING JOHN MALKOVICH」って原題が出て来たとので、邦題をつける苦労がしのばれた。で、登場人物はドイツもコイツもなんか変。あまりのブサイクっぷりにダレがキャメロンディアスなのかも分らない始末。で、穴に入ったヒトは時間限定でマルコヴィッチになるワケなんだけど、その設定しか知らなかったのでソレのドコがおもろいのん？と思って期待もせずに見に行ったんだけど、なるほどそー来たかって感じ。主人公のおっさんが、才能があるけど埋もれてる人形師という設定もちゃんとあとで生きてきて、隅々まで気を配って作ってる感じ。当然、本人が穴に入ったらどうなるのん？ってギモンが沸くのだけど、そーゆーシーンもちゃんとある。つか、そん時のマルコヴィッチマルコヴィッチマルコヴィッチ攻撃に死なされた。オモシロイ。
見終わって、ミハイロヴィッチの穴に入って殺人的な直接フリーキックを決めてみたい、そう思わせる映画…ではない。
-------
ポスドクの応募用に指導教官に推薦書をお願いする。あと、2人前必要なのできょ〜ぢゅのヒトにもお願いしたが分野が違って良く分からないのでとりあえず下書きを自分で書いてクレとのこと。しかし、天文台の某氏にもお願いしており、とりあえず自分で推薦書を書いたらそれをモトに書いてあげるよんと言われているので、2人に同じ下書き渡したらそっくりの推薦書ができてしまわないか不安…。
つか、自分の推薦書自分で書くのってちょっとツライわん。自画自賛。というよりも、ヒトを褒めると皮肉っぽくなるってのが自分に対して英語で書いても適用されるとは…カキナオシカキナオシ。
隣のムノー3人組 (M2) の居室にグラップラー刃牙なる漫画が落ちていた。絵がちょっとお好みじゃなかったので読むのをためらっていたのだが、くりりん (D5) がそれを読みながら「絞ったら汗がでそうな漫画だね…」と言っていたのをコミミに挟んでちょっと読んでみることに。ナルホド、まさしくしぼったら汗がでそー。くりりんはまっこと詩人であることよ、と思いながらで〜ろんからの逃避の旅はドコまでも続くのである。
というワケではなく、最近ので〜ろんに対して放置プレイっぷりは単にポスドクの応募の方を急がねばならないからなのだ。だって大抵のやつが〆切が 12/1 なんですもの。エウロパやメリケンまでの輸送期間やら、3人のセンセーに推薦書を書いてもらう手間を考えると全然時間がないことについ最近気付いちゃったのよ。あわわ。というコトで決してさぼってるワケじゃありませんので＞指導教官サマ
さぼってるワケじゃないけど、コウハイのマチルダくん (D1) に借りていた深夜特急全6巻（沢木耕太郎）読み終わった。ジャップなバックパッカーは大抵読んだことのある有名な本らしい。ロンドンまで何マイル？乗合バスで行けるかな？なお話なんだけどアジアやら中東のあたりがオモシロかった。コレはコータローくんに問題があるワケではなく、単にボンビー旅行するならヨーロッパよりアジアやら中東の方がオモシロイというコトだろう。
逃げてるワケじゃないけど、今日は映画の日なのでで〜ろんを書きたい衝動を押さえてコレから丸子bitchの穴でも見に行こうかと。公募用の research interests を書き上げた御褒美よん。ワリと審査に効くカモわからんので帰ってきてから推敲予定。