昨日がんばって運び出した大型ゴミのうち、勉強机と椅子があっさりと持ち去られていた。こんなことならいらないものは早めに運び出して、持ち去られずに残ったものだけゴミセンターに連絡して手数料払えば良かったわん。
等と考え事をしながら初めてのコインランドリー。場所も良く知らないので前日にコインランドリー慣れしてそーな*コウハイくん達に場所を聞いておいた抜け目のないワタシ。彼らを全く信用していなかったので事前に言われた場所に手ぶらで偵察に行くますます抜け目のないワタシ。案の定なんもねー。
* コンイランドリー慣れしたヒト:アイロンがけの必要ない服ばかり着ている、服のサイクルが一週間、等の特徴アリ
仕方がないのでコインランドリー慣れしてなさそーなナカヨシくんが教えてクレた場所に行ってみるがソコも空振り。ぐるぐると歩きマワリようやく近所に1軒発見。にやり♪
ダンボールハウスに戻って洗濯モノの詰まった袋を持ってふたたびランドリー。作法が良く分らんので説明ヨミヨミ。ふむ。洗濯モノと洗剤を放り込んでオカネを入れて抜け目なく買っておいた雑誌を読みながら30分待つ。何着かは明日から必要なんで、かんそー機で10分。ナマ乾きの洗濯モノをダンボールハウスに干してからガッコ。
けんきう室でPowerPoint をふんふん♪といじくってデケタ!つってプリンターの様子を見に行こうとするとまちるだくん(D1)が「たたりさん(D3)、カラープリンタが逝っちゃったけど大丈夫ですか?」と声をかけてきた。ワタシダイジョーブナイ。明日出発なのにまーふぃーのバカ!
どーやっても直らないのでそのレーザープリンタをどかして電源を落とされてヒッソリと余生を送っていたインクジェットさんに登場願う。イーサのケーブルをささっと差し換えたら、あっさり出たわん♪
つーことでなんとか発表できそ。10分に収まるかどうかは未だに自信がないのだけどん、ニンゲンには聞こえない高周波に情報をたっぷりのせればなんとかなるっしょ。
学位授与式をタボーにつき欠席。大型ゴミの収集日には学会で千葉にいるので今日のうちにベッドと机を出しておく。
今日は燃えないゴミの日だったのでそのゴミの収集が終わったのを確認してから手数料シールを貼ったベッドを持ってエッサホイサ。昨日、「をいをい、これはどーみても大型ゴミでしょー」と思ったボクササイズ人形(夜中の通販で元ボクサーのヒトが『こんなタフなヤツは初めてだよ』って言ってるやつ、気の毒に、ニンゲンとニンギョウの区別もつかないくらいぱんちどらんかーなのだわん…)が案の定取り残されてそのまま置いてあった…のは別にワタシとはナンのかんけーもないので良いのだが、明らかに萌えないゴミの規定をみたしているワタシの鍋類を放り込んである袋達もボクササイズにんぎょーで収集のヒトが怒ってしまったのか全部取り残されていたのである。ボクワルクナイヨ。
肉ローを終えてガッコに行くとハカマちゃんや振袖ちゃんがぶーつで闊歩。足が短いのだわん…あはれ。理学部に向いながら前からくる振袖ちゃんのトナリでベレー帽を被ったオトコが「やは!」と声をかけて来たのに気付く。けんきう室の重鎮くりりん(D5)である。このK氏、他人がオンナノコとゴハンを食べてるのを目撃しただけでぎゃーぎゃー言うクセに御自分はまったくオカマイナシと言う困ったちゃんである。もちろんワタシは「おめーは卒業してねーだろ。」などと言うアタタカミに欠けるコトバをかけることまく、さわやかに「こんちは」と言うのに留めたのであるが。おとなのタイオー。来年度は彼も振袖を着れるようゼヒともがんばっていただきたいものである。
事務に学位記と学位取得証明書(えーご)を取りに行くと「ないです」と言われてアセル。なんか手続きミスったかしらんかしらんかしらん…と雨に濡れた仔猫のようにおびえてふるえていると、まだ届いてないので後でコイとのこと。素直なワタシは言われた時間に再び事務訪問。「ないです」「コマル」「学士と修士のは来てるけで博士のはないです」「そんなバカな」「おかしーですね」「オッカシーヨ」「でもナイ」「アレナニ?」「アレです」とジムジムと問答したのち無事学位記と学位取得証明書を受け取る。はふ。
なにはともあれコレで長かったがくせー生活に終止符を打ち、4月からはがくせーとして…あれ?
まぁほら秋には給料(ありとぅるちょびっと)の貰える身分になるし。
部屋の中がからっぽになってきてる。今日か明日の晩にはベッドも捨てるはず。まだ寒いけどダンボールだけはたっぷりあるから大丈夫かな。暖かいっていうし。
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本日午後、札幌市のダンボールハウスにお住まいのオカモト氏はけんきう室のミナサマが食事に行ってる間にスダタク氏(D1)の学会発表用のスライドをえふきょ〜ぢゅそっくりのコビトさんが勝手に手直ししているトコロを目撃したそうです。オカモト氏は「私もコビトが欲しい」と真剣な顔で訴えております。
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明日は学位授与式があるらしい。サボって駅前留学。
VISA いらないらしい。あっちの大学の方で Working permission を取得してもらえばいいそうな。らくちん♪
朝9:00から早速札幌ゴミセンターに電話。機械的な声で「ただいま回線が大変混み合っております。」と流れてくる。左手に電話、右手に携帯で15分間ほどリダイヤルしまくるとようやく携帯の方が繋がった。はふ。
そんでガッコ。きょ〜ぢゅが捨てるならけんきう室にクレと言うので彼のバンを借りてきょんすけ(M2)と二人で部屋に冷蔵庫と電子レンジを取りに行く。んで、まずきょんの欲しがっていた全自動洗濯機を搬入し、ぶほぶほときょんのアパートまで。オモイ。再び引き返してきて電子レンジと冷蔵庫を運び込む。ガスコンロも欲されていたのだが、もうちょっとの間茶くらい飲ませろや、つーことで、ぎりちょんになったらジブンで持ってくわん。荷物積んでガッコまで、BGM はデフォルトがベートーベンだったのをチャイコフスキーに変えて。きょんが、「僕チャイコフスキー大スキなんですよー」と言うので、「そゆことをきょ〜ぢゅの前で言うと、『チャイコフスキーがダイスキー、ぷぷぷシャレてるね(藁)』とか言われてツライオモイをすることになるから気を付けなよ。」と忠告をヒトツ。
それからミシガン州立大学の Beers さんの low-metal star のハナシを聴く。コーハイくん達がえーごが分からずに憤死して行く中、えーごは分かるのだが内容が全く解らないというナカナカちゃ〜みんぐな理由で眠たくなるワタシ。要するに同じコトをニホンゴで言われても解らんってコト。嗚呼、えんぐりっしゅのせいにしたい。おまけにきょ〜ぢゅがぢょきょ〜ぢゅで無くてワタシになんか質問はないかとか振るし…。しくしく。ヒトコトも口をきかなかったしどー教官を見ながら沈黙は金という格言がココロに浮かんだ。
今日中に学会準備終わらせないと死む。
ダンボールに囲まれてお部屋の中でホームレス気分♪梱包に疲れてダンボールハウスを作ってみても虚しいだけ。
けんきう室の方で、ガスコンロ(グリル付き♪)、冷蔵庫、FAX付きの電話、が欲しいとのことなのできょ〜ぢゅのバンを借りて明日運び込むことに。というワケで大型ゴミはベッド、マットレス、机、椅子、程度にまで減ったのだが、札幌市の大型ゴミセンター、いくら電話しても繋がらねーし、土日祝祭日は休みだし、16:30 までしか受け付けしてねーし、どーせヤツラ残業を付けて定時に帰りやがるし、公務員氏ね!と叫んでいたら、インセー戦隊ブルーカラーズのムノー3人組、またの名をインセー戦隊ブルースリーのヒトタチに「わー公務員はそこら辺にもいるんだからぁ〜」とたしなめられた。
「…」
「やっぱ何人か氏ね」
学会の準備せねば。天文台で使った60分バージョンを10分に縮める作業が…はぁん。
目覚めて近所のスーパーまでダンボールが余ってないか聞きに行く。キレイなのを10個ほど手に入れて一旦部屋に置いてからガッコ。あとはけんきう室で PC が入ってた箱を貰えば十分だろう。梱包は明日からってことは今日は引越しから逃避するためにけんきう。
途中、もょとも(M2)に、「食器とか持ってきたら皆てきとーに持ってってくれるかなー?」と聞いてみたら、「うん、残ったら捨てればいいしね。」と言われたので皿とか持ってくるわん。一応、いわく付きのハンパモンとかは連れて帰るけど。んで、もょともが、「昨日も引っ越すトモダチ(自称)の部屋に行って、そこら辺のモノで欲しいモノがあったら持っていってクレって言われたからアコギとか貰っちゃったよ。ニセゆずになるよ、僕は。」等と言うので、「ついでにヘタレた絵にアホな言葉を付けて配ったりはしないの?」と聞いてみたところ、「いいねー。でも絵の前にみつを的なコトバを思いつくエミュレーターを脳みそに乗っけないとね。」と言われて、「あんなん、当り前のコトをハズカシがらずにえいや!と書いちゃえばいいだけっしょ。」と答えて念のためこことか参考にして書いてみた。
エンジンちぅのを真似たのがコレ→
そんで、雰囲気だそーとして書いたというか描いたのがコレ→
思う存分癒されるが良い。
あちこちの引越し屋さんに電話するが、「3月31日?ムリだよもー埋まってるよ。」と断られまくってハンベをかきながら電話帳をめくって電話をプッシュしまくり、やっと OK のところがあって必死で梱包して家具を大型ゴミにだしてなんとか引っ越す夢を見ながらうなされて目を覚ました。
目を覚ましたその部屋にはダンボール箱など一個もなく、もちろん家具もそのままで、あろうことかまだ見てないビデオテープなんかもゴロゴロと床に転がっていて、当然引越し屋さんにも未だ電話なんぞしたこともなく、ダンボール探しから始めなければいけない状態で、悪夢よりも現実の方がずっと悪夢で出来ればうなされて目を覚ましたい気分だった。
しかたがないので取りあえず業者だけでも押さえましょかと電話を手に取る。しかし考えてみれば家具はほとんど捨てるかあげるかするわけで、特に引越し業者に頼むことないのよね、と、クロネコさんちに電話をかけて引越し1人前を注文。1個1個ダンボール箱を宅急便で送るよりは安かろう。
というような理由で、ダンボール箱と布団袋の欲しい今日この頃。だれか持ってない?
TO コウハイくんへ:
まだ希望者がいないもので、
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そういえば、東京にはマスクマンがいっぱいいて、「今日は花粉が多いねー。昨日寒くて今日は暖かいからかな」とか、まるでお天気のハナシのように花粉体感情報を交換しあっていた。僕はアレルギー持ちだが幸い花粉症じゃないもんねー♪と思っていたのだが、単に北海道には杉があまりないというだけのことで、ちょっとばかり本州に住むと、あっさりアレルゲンが出来て大変なことになるのカモ。ひぃ〜。
いや、ほんと花粉症のヒトってみないしー。たまにポプラとかに反応する奇特な方はいらっしゃるようだけどん。
引越し準備遅々として進まず。やってないのだから進むわきゃないのだが、学会の準備もせにゃならんし、英国大使館に working visa ってどーすんのんってメール送っても返事こねーし、はふん。電話すっかな。
いやいや、「''/乂勺勹勹ラ个毛冫勺"个」という名前でリンクされたのは初めてだったのでおどろいてしまった。最初見て、ナニコレ?読めねーと思ったのだがその読めねータイトルをふざけてつけたのはもともとジブンなワケで…。いや、もちろんコレが読みづらいなのは全くもってワタシの責任ではなくカタカナのイに似た漢字が存在しないのがイケナイのであるが。つーことで、ツメタククライモンダイと読んで下さいませませ。
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悪のヒト(M2)に夏の国際会議に申し込むよう脅しを入れておいた。うっ、invited speaker に未来のボスやら当面の敵やらごちゃごちゃいる…。夏までにえーごなんとかせねば…
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TODO
というわけで国立天文台から戻ってきた。1時間のセミナーやるだけなのに2泊3日でのんびりと。ま、共同けんきう者とも話せたので良かったかな。で〜ろん後にやってたヤツがちょうどまとまったところだったし。
んで、ヒマで珈琲をすすっていると、S山さんに「MAX-PLANCK でたたり(仮名)のバカって言われてたよん」と声をかけられたので、むきー、僕の paper になんか文句でもあるんかい!と思って「ナンデデスカ?」とちょっとムっとした声で尋ねた。すると、「MAX-PLANCK (for Astrophysics, 以下 MPIA ね) にもボスドクの application 出してたでしょ?」と言われて「えー出してましたよ。」と答えたところ、「あっちでもキミのこと候補として考えてたみたいなんだけど、Durham の方にさっさと返事しちゃったからバカらしいよ。あーゆーのはしばらく考えさせてクレって返事しなきゃだめさ。」と言われてしまったん。
う〜。そんなコト言われても、(知ってる範囲では)いままでうちのけんきう室で海外の PD に応募したヒトなんていなかったしぃ〜、そもそも Durham と MPIA のどっちかに決まればいいなぁ〜って思ってたから待って MPIA の方から offer が来ても受けたかどーかわからんし(MPIA の方のボスの方はオソロスィ〜ヒトなのん)と思っていたのだが…。
「ダラムとミュンヘン(MPIAがあるトコ)のどっちに住みたい?」
と、ナカヨシ君に聞かれ、
「そりゃ〜…ミュンヘン」
と小さな声で答えるワタシがいたりいなかったり。ダラム田舎だし。どっちにいっても Virgo Consortium だから同じコトやらされるんだろうけど。
さて、来週国立天文台の理論部の方でお話をさせていただくコトになったのだが、その準備でどつぼってしまい、睡眠時間を削ったり、風邪ひいたり、徹夜したり、風邪がぶりかえしたりしていたワタシ。ミナサマに、「で〜ろんのヤツやればいいじゃないですか」と言われても「ヤダ、あれ飽きちゃった」などと問題発言をしたりしながら、コビトさんを募集しなければ間に会わないカモってな状況に陥っていた。
「コビトさんはやっぱ陽気な方がいいよね。」
「そう?」
「だってさー、今日は疲れたから帰ろ、と思って帰り支度をしてるところに、やでやでまたかよみたいな顔をしたコビトさんが7ぞろぞろ入ってきたらやじゃない?」
「あーキミをちみっこくした感じのコビトさんね。」
「そーそー、んで、蒼白な顔に隈まで作りながら夜明けまで代りにパラメータサーチとかしててくれるわけ。はぁ〜とかタメイキついて。」
「やだね、ソレは。」
「でしょ。だから、童話に出てくるコビトさんは皆陽気なんだと思うよ。気持ち良くまかせられるっしょ。」
「うん、陰気だと断って結局自分が蒼白な顔をすることになりそーだもんね、隈作って。」
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なんとか新手法確立。ヤヤコスィかったのとバグの大量発生で死ぬかと思った。結果はなかなか良い感じ。
あすとろ幼稚園のせんせーであらせられるところの某助教授はとてもとても林家ぺーに似ているのだが、考えてみればその助教授と林家ぺーを同時に見た者はいないのである。ということは…
風邪が良くなって来たので病院へ行くことにした。と、書くと何か変な感じがするが、用事があるのは皮膚科なのだから仕方がない。いつものヤクと、引っ越後のための紹介状を貰う。
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ぼーっと順番待ちをしながら、看護婦のヒト達は何ゆえ老人に対してまるで幼児に対する様な口をきくのだろうと思って見ていた。僕がじじーなら、「ええぃ、ワシはオコサマではないわ!」と言いながら杖でビシビシと教育的指導をするところだ。ふん。
良く見ると、オコサマ言葉で話しかけられる老人とそうでない老人がいるようだ。ならば、と老人を2種類に分ける key parameter を探す。それはおそらく老人力を測る parameter となるハズである。そしてそれは見かけの年齢を特徴づける何かであろう。
と思って眺めているとあることに気付いた。オコサマ言葉を浴びせられてる老人は一般に小さい。ここで早急に身長による分類が行われていると思ってはイケナイ。背の低い老人にも一般的な扱いを受けているヒトもいるのだから。どうやら看護婦の対応を変えるのに支配的な役割をしているのは背中の曲率のようだ。つまり次の関係が成り立っているらしい。
老人力 ∝ f(x),
ここで、x は背中の曲率、f(x) は単調増加関数とする。
思わず背筋をのばしてしまった。
良くなったと思ったのにまた風邪のビッグウェーブが。ひぃん。サムケがするときはみるくちーがンマイ。
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コンビニに、「資源保護の目的で弁当購入の御客様にはレジで割箸を渡しております」と、書いてあった。しばしその前で頭をヒネリ、ようやく言わんとするトコロを理解したのだが、普通に読むと、資源を保護するために弁当を購入した方にはご褒美に割箸あげる♪と読めると思うのだが。もちろん、普段から「僕は甘やかされた方が伸びるタイプだから」等と目を開きながらネゴトを言うもよとも(M2:精神年齢ななちゃい)のせいで、甘やかすとロクなコトにならないというコト実感させられながら生きているワタシは地球にもキビシイ。弁当を購入して資源保護に貢献するワケもなく、よって、割箸を受け取るコトもない。う〜ん、また今日も地球に厳しくしてしまった。
結局昨日は38.5℃の熱があった模様。薬を飲んで1晩眠ってそれなりに復活。
ろんぶんを書くには十分なくらいデータは出揃ったのだけど、あるモノの効果が思ったほど現れないのはあるモノの効果が artificial に効き過ぎているせいではないかと思いモンモンと。んで、それが artificial であるならこーすれば直るハズという、モット良いアイデアはあったのだけどそれを実現するのにどーすればいいか分からない状態で見送っていたのが、風邪のせいで、あたまイテーのどイテーと突っ伏してる間にちょっと思い付いたのでモデルの作り直し。つーことでいちんちコーディング。
結果が全部出てから振りだしに戻るってのもバカなハナシだけど、気になりだすと止まらないし、Win2000にはダビスタをインストールできないし。
昨日目が覚めた時に喉が痛くてヤバイとは思ったんだけど今日になったらすっかり風邪。喉痛いし、頭クランクランするし、やることいっぱいあるし。あぅ〜。
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さて、抜けハジメたコトによりなが〜いトモダチの重要さを噛み締めているきょんすけ(M2)や悪のヒト(M2)とは異なり、ワタシは相変わらずうんざりするくらいふさ〜りしており、このところの忙しさにかまけて髪を切りに行ってなかったのでむしろもそ〜りと言った方が適切な状況になってしまった。…ので、午前中は美容院へ。
「春からどーすんの?」
「9月からエゲレス行くんでちこっと実家の方で別ので〜がくに通いながら準備するのん」
「ほぅ、じゃ〜ワールドカップ見れないねー。」
「そんかわし、プレミアリーグが見れるわん。」
「うーみゅ、他の国のも簡単に見れるもんねー。」
「まーけんきうほったらかしてたら首になるカモしれんケド…」
「ところで、エゲレスで髪切ってもらうのってどーすればいいのかしらん?」
「あっちのヒトはキミみたいな硬い髪を扱ったコトがないから難しいと思うよ〜」
「写真とか見せてもダメかね…。」
「ダメでしょ。ブキヨウだから。エゲレスのドコ行くん?」
「え〜とダラムっていうもうすぐスコットランドなところさ。」
「んじゃ、スコットランドのびだるさす〜んにはじゃっぷなスタッフもかなりいるハズだから紹介状書いてあげようか?」
「イラン。髪ごときでそこまでしたくない。」
「それもそっか。」
というような会話をしてる間にすき〜りさぱ〜り。まだ風がサムイ。
アタマがくらんくらんしてシゴトにならんので悪のヒトに誘われるまま以前から欲しかったノートPCを買いに行く。当初はれっつなのーとを買おうかと思っていたのだが、くるーそーならび〜のにぅモデルがバックライト付きになって解像度も 1024x768 になっていたのでそっちが欲しくなる。デフォルトでメモリもイチニッパだし、これでバッテリー持続時間が標準で4〜8時間つーんだからたまらんよ。購入。
しかし、そもそもプレゼンをする際にバッテリーギレを心配しなくて済むようにくるーそーなのにん、外部ディスプレーへの出力端子が普通のと違って、それには変換ケーブルが必要で、そしてそれはメーカーにも在庫がなくって次の出荷は3月下旬を予定しているとのこと。PC 本体だけあってもイミがない、イミはないのだが一旦走り出した衝動が止まるワケもなく、本体だけぶら下げて帰って来たワケである。
んで、去年、バックライトを取っ払ってそこにバッテリーを搭載することにより 8-11 時間の稼動時間を可能にした 800x600 のちょっとどうかと思う解像度で、なおかつプレゼンをやる部屋は通常暗いため、反射型液晶の弱点を如実にさらけ出すこととなるヒトバシラ version のらびぃちゃんを購入した勇者まるとく氏(D1)に変換ケーブルを御持ちでないかお伺いを立てる。オモチ♪つーことで天文台には勇者のケーブルを携えて行く予定。
低温殺菌のノンホモゲナイズドな牛乳はおいしいんだけど、2重否定は強い肯定ということで、ノンホモゲナイズドというのを見るたびに「ホモ毛ぼーぼー」と言う言葉が頭をよぎるのだが、想像力が貧困なため、ホモ毛というのがどのようなモノか思い描くコトができない非びじゅある系脳みそを持ったシアワセをカミシメル今日この頃。
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C を知らんヒトや知っていてもポインタは使わないというようなフシギちゃんには以下はナゾの呪文なので読み飛ばしてん。悪氏(M2)の購入した本に C では a[1] は *(a + 1) というコトなので、1[a] と書いても *(1 + a) ということになり全く同等であるというようなコトが書いてあったので色めきたってしまった我々。既存のコードを解りヅラク改造しようということで、
double hoge[N]; int i; for(i=0;i<N;i++){ hoge[i] += moge(i); }というようなヤツを、
double hoge[N]; int i;
for(i=0;i<N;i++){ i[hoge] += moge(i); }
という風にに書き直してみた…ら、正常に動くでやんの。今後、distribution 用のはすべてこの表記に書き直してから配ろうかな。
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明るい銀河には ram-pressure 全然きかねー。