11月17日
タマにはヨゾラを
二人の間を 3.4 m と仮定すれば 1 秒間に 100 発のパンチを放った場合、そのパンチは音速デアル…トカ。ナンデスカ?そのムチャな距離の設定と戻すコトをまったく考えていないパンチは!なんてメクルメク車田わーるどに突っ込みを入れようが入れまいが今日は流星群。とりあえずペガサスは関係ない。
さて、宇宙物理をヤってイルといと、流星、彗星、宇宙人などのイベントの度にイロイロ訊かれてしまうのだが、僕の場合そのような極々ローカルな宇宙についての知識はマチの詳しいヒトとホトンド変わらないかムシロ劣るのではなかろうか。
小学生の時の知識 - 時間の経過で忘れた分 = 今
てな具合。そんなワケで今日も晴れた空を探して車を飛ばしたりはしないのだ。ま、星を見ルってことに対する興味もホトンドないし。もっともっと見えないところが見たいの。愛しの遠くの銀河様。遠くは過去。
んで、多分ソユことは天文サークルの人間トカに聞いた方がよく分かるのだ。あと、けんきう者に訊くなら専門のヒト。実はうちの大学にも天文サークルはある。そしてそのサークルの出身者がうちのけんきう室に来たりすることはない。指導教官様イワク、彼らは浪漫でやってるから。けんきうは現実的でないとできないんだよ。とのこと。そーカモ。で、そーいうアナタはなんで天文サークルの顧問をしていうのでせう?指導教官様。
ま、デモ、流星や彗星について訊かれるのは、地震や明日の天気やうちう人について尋ねられるより幾分マシなのは言うまでもナイ。ナニカンガエテンダ?
そう言えば今日のバイトの時、ボクが宇宙物理学をヤってイルということを知ったエライヒトが、地球上の生物が 6 億年ごとに滅びかけることに関する宇宙物理学的解釈とやらについて質問してきた。んでも、6 億年ごとに生物がそんなヒドイ目にあっているコトをしらなかったのでほほ〜んと聞いていただけだったの。で、その解釈ってやつはこんなの。
だいたい 6 億年ごとに太陽系は銀河系のスパイラルアーム(銀河の渦巻きの濃いトコ)を通る。そんでそのとき密度の高いところを通るので太陽系の外のほうに漂っている小惑星達がディスターブされて隕石になって落ちてくるんだってさ。んでその隕石でヒドイ目に。
スパイラルアームを横切るのが 6 億年ごとナノカ、んで、そこ横切ったからってどう考えても collisionless (無衝突系、圧力0、石とかソユの想像して)な小惑星に影響あるのか、ダレか計算してみてん♪>銀河&太陽系やさん。
取りあえずトケロ
雪積もっちゃった。根雪になるとまだタイヤ交換してないから困ってしまう。12 月前だからイチドは融けると思うケド。
今日はバイト。今週から後期の後期つう状態なので今日はガイダンスだけ。後輩くんのきょんすけくんオススメの殺戮にいたる病(我孫子武丸)を行きの地下鉄とガイダンス中と帰りの地下鉄でヨミヨミ。今日は楽チン♪でも来週から実験が一個増えて地獄のようにキツクなるはず。はふはふ。
んで、殺戮にいたる病だけど、悪趣味って以外はどうということもナイ感じ。まだラストまで読んでないからアレだけど。読みやすいコトは読みやすい。
さて明日は論文紹介。コレからトラペ製作。Tex でカキカキ。しかしけんきう室内の論文紹介でココまでやるのボクだけだな。どうせダレも分からないし興味もナイというのに。普段、キツイコト言ってるだけにちゃんとやっとかないとナニ言われるかわからんしね。あ〜メンドクサ。