宇宙物理学的生活 宇宙物理学的日常生活 宇宙物理学的日常生活 宇宙物理学的競馬予想 Tatary in South-East Asia

ジュウイチガツノオカモトサン

11月30日

当社比

 今日はうちの大学で、マゼラン星雲大けんきうと銘打った特定領域(だっけ?)のけんきう会があった。で、マゼランうんちゃらなんてのは名前ダケで実際は星形成全般の話。対象を具体的にしておかないとオカネが当たりづらいトカナントカいう理由で上記の題名。みなさんが自分のけんきうを強引にマゼランに結び付ける手法がミドコロ…ナノだが、星形成は僕の専門外なので欠席。関係ナクはナイのだろうが今聞いてもヨク分からないだろうし。

 後輩くん達は雑務に駆り出されており、ダレもイナイけんきう室でしこしこプログラミング。ふふ。大分出来てきた。モウスグモウスグ。そんで英会話。

 ふたつ目のレッスンの先生がカワイかった。メなんかくりくりオメメを誇る僕の 1.5 倍くらいか。ぱっちりん♪でも喋るの速すぎ。僕以外ダレも聞き取れて無かった。僕はどうやら疲れを取るために 10 時間も惰眠をムサボッタのが幸いしたらしくクリアなアタマ♪でフシギなくらい聞き取れた。ニンゲン寝ないとダメなのね。

 トヨタカップを録画予約しわすれていたのでオトモダチくんに海皇紀を貸したアト、慌ててオウチへ帰る。コノビデオ、以前借りてきたパルプフィクションのダメテープがからまってから、3 倍速で録画したモノを 3 倍速と標準で約 2 秒ずつ交互に再生するシロモノに生まれ変わってしまったので、3 倍速で録画した場合、平均的に 2 倍速で見るコトにナル。それはアクマデ平均で、実際のトコロとっても見づらいので最近は贅沢に録画は全部標準で。

 録画予約したあと、ソソクサと雪のナカ学校へ。コノまま根雪になるのかしら。

11月29日

みれにあむ♪

 ミレニアム、ミレニアム言うなぁっと叫んでおった後輩がガソリンスタンドでプレミアムとミレニアムを見間違えるシマツ。かなりヤラレているようで。そんなコトはともかく来年 21 世紀を迎えるヒトは 10 億人強しかいないはずなので年賀状作成の際には注意注意。

 朝起きてあまりの寒さに初ストーブ。すいっちおん♪あったけ〜。適当に朝ゴハンを済ませて病院へ。ヤクくれヤク。ナゼか今日はホトンド待たずに診察。お医者サマもフシギト話を聞いてくれる。もしかして月曜ってヒマなのカナ?

 処方箋持って薬局。ぼーっと待つ。しばしカンガエゴト。ふむ。ヤクを受け取って学校ではナクおうちに向かう。寒いよ寒いよ。

 到着してドアを開ける。ぽっかんぽっかん♪やはりそうであったか。ドーリで脳味噌のドコを検索してもストーブのスイッチを押した記憶が1度しかないワケだ。ガスは高いのに。消してガッコへ。

 今日言いたかったコト→ミレニアムって言い過ぎ。

11月28日

ペシミストの憂鬱

 朝、妙にリアリティーのあるイヤな夢を見てガバッと起きる。はぁはぁ。時計を見たがまだ起きる予定の時間ではない。も1度寝る。

 また夢を見る。さっき見た夢と同じトピック、違う選択。ぱたーんソノ 2 ってトコか。イヤな結末。ガバッと起きてはぁはぁ。時計見ても1度オヤスミ。

 同じトピック、違う選択。ガバッと起きてはぁはぁ。どうやってもウマクいかないらしい。いや、分かってはいるんだけどワザワザ映像にして見せんな、僕の脳。

…ホカノテヲカンガエヨウ。

 1 時間に 3 回もガバッとはぁはぁをやってしまってお疲れであきらめ。起きてオデカケ。コドモ WINS へ。ウメノファイバーへの愛に殉じませう。殉死の予感に予算はヒカエメ。

 なんか買うモノがあったような気がしたが思いつかないので、トイザラスへテクテク。院生の運動不足解消のためのキリフダを入手しに。あらへんやん。ウソ情報つかませやがって、今度締め上げてヤル。

 またテクテク。けんきう室へ。今日はものすごく歩いてる。到着後、買おうと思っていたモノを思い出す。シフォン型。コンドコンド。

 けんきう室でブラウザ開いて競馬実況を聞く。殉死。ちぅか獲れるか、コンナ馬券。はい、シゴトシゴト。

11月27日

ちょっとした誤差

 昨日の話題、見たコトないオトコってのはレアレアらしいのねん。コメントくれたミナ様ドモアリガト。んでも、男性からのコメント少なかったわん。ふ〜ん。結局、ホンモノがスキなヒトばっかりん。絶対ビデヲ!って極端な意見期待してたのに残念だわん。

 なんてコトはどうでも良くて、先日後輩くんであるところのまるとくの実家からけんきう室宛に大量のみかんが送られて来た。なのでここ数日はカロリーとばいたみんすぃ〜と水分をみかんで補うという生活を続けている。もうすぐ猿を黄色く染めたようなイキモノになることであろう。うん。

 で、すっかりみかんの御世話になってイルので、こりゃ〜宮崎(後輩くんの実家アリ)方面に足を向けては眠れんなぁ〜と思っていた。キタマクラにナルしね。

 なんてコトを考えていたら気付いてしまった。箱に鹿児島産と書かれているコトに。ぎゃ〜宮崎ちゃうやん。ま、でもボクのベッドから見たらドッチもホトンド一緒だよねと考えて安眠。

 さっきふと思ったのだが、ドコ産だろうとやはり送ってくれたヒトに感謝すべきなのカモ。

11月26日

マボロシの珍獣

 今日は寒い。気温が上がったり下がったり、ナニモノかの悪意を感じるわ♪

 バイトへ行こうと駐車場。ソコで今日は出稼ぎ先が推薦入試なのでバイトがナイことを思い出す。アブネ。でもなんとなく車に乗り込んで適当に走りまわる。だって寒いんだもの。

 ナニもしないのもナンとナク嫌だったのでレンタル屋さんに。併設の本屋で ARMS 10 巻を発見して購入。SHADOW SKILL も見かけたのだが、何巻トカ書いてナクっていったいドウいった位置付けのモノか分からなかったので見送り。4 巻まで持ってるんだけどなー。あまりスキではナイけど。

 CD は椎名林檎のアルバムが未だに全部貸しだし中で借りられず。ちっ。そのままビデオの方へ。

 ちょっと見たいカモと思うようなアタラシメのやつはまだ 100 円 up トカ 1 泊 2 日トカ 3 泊 4 日だったので古いやつでメボシイモノを探してウロウロ。手ぶらで帰ればよさそうなモノなのに 1 本適当に選ぶ。

 バイトとビデオの組み合わせでチト思い出したコトがある。ソノ日、僕はバイトの帰りについでにバイトナカマ 2 人を車にノッケテ送っていた。僕は途中でビデオを返却する予定だったので、彼らに

「途中でチコっとビデオを返却するのに寄り道するけどいーカイ?」

と尋ねた。予想していたコトだが、ワガママな彼らはココゾとバカリに文句を言い始め、

「どーせ、え〜ぶぃかナンカだろ〜」

と続けたのだ。なので、僕は正直に、

「ソユの借りたコトないよ、ちぅか見たコトもナイ」

と答えた。途端、車内の温度がス〜っと下がったような気がした。ドウシタノカナ?と思って助手席とルームミラーに目を走らせるとシンジラレナイって顔でコチラを見つめる 4 つの瞳。後部座席くんが、ソンなヒトハジメテミタ、と。続けて助手席くんがオズオズと、ナンデ…?と質問して来た。なんで?決まってる、タダじゃナイからだ。

「同じお金払うんだったら映画を見たいから」

と答えると、

「バカヤロー、ヨウモノと違って日本のはストーリーとかあってオモシロイんだぞ!」

と、ワケの分からない怒りを表しだした。…ヨウモノ?

「んでも、別にコチラを唸らせるような伏線が張ってあったり、最後にドンデンガエシがあったり、ムネのスクようなアクションがあるワケでもあるまい」

と言うと、ケゲンな顔で、

「オマエはイッタイ、え〜ヴぃにナニを求めているんだ!?」

と言い出すシマツ。だから見ないって言ってんじゃん。コウなると 2 人がかりで質問ゼメである。ちゅちゅちゅちゅ〜ガクの時はナニしてたの?…ブカツ。高校は?…ブカツ。大学入ってからは?…4 年間、テレビもビデオも持ってませんデシタ。

 突然助手席くんが、

「もももモシカシテ俺って汚れてるのカナ?」

と言い出した。ココロモチ、落ち込んでいるようでもある。後部座席くんが、

「いや〜見る方が普通ですよ、ヨーモノはトモカク」

と、慰めるフリをして、巧みにえ〜ヴぃ愛好者の自分を正当化しつつ、助手席クンにトドメを刺しに行く。

「ま、顔見た限りじゃ汚れてるよね」

とフォローするツモリもナニもない僕の発言が続く。

 グッタリ落ち込んでいた助手席くんが、 「もしかして写真のホーがスキなの?」

と、ボソっと訊いて来た。正直に

「それも良く知らないから比べ様がナイ」

と答えると、しつこくナンデサナンデサとさらに質問ゼメ。だって、同じお金払うならマンガや小説や自分の趣味関連の雑誌を買ってしまうだろ、とビデオの時と同じような返事をする。

「じゃーイッタイナニがスキなのさ!?」

ゴウを煮やしてそんな質問が。

「ホンモノがスキ♪」

 しかし彼らが言うにはホンモノの有無にかかわらず、え〜ヴぃはカカセナイとのコト。そこらヘンど〜ナンデスカ?

ホンモノならナンデモイイというワケでもないぞ。一応。

11月25日

あぅあぅ

 朝から、けんきう室のスタッフの数を聞かれた際についつい数え落としてしまう某助教授が論文紹介するので 9:00 起床。もぅちっとだけとグズグズしていたら眠ってしまったらしい。もしかしてもう昼カモと時計を見ると無常にも 15:00 の表示。あぅ〜。あいかわらず某助教授がナニやってるヒトなのかはナゾのまま。

 ガッコにきてメールチェック。どかどか。昨日の夕方から何のアナウンスもなくメールが出せるが届かないという恐るべき状態になってしまっていたのでおそらく半分くらいのメールはタイムアウトで届いていないと思われる。マジメな話、困るんだけどな、コユこと頻繁にされると。仕事のメールが届いてなかったらと思うとゾっとする。そんなわけでカラメ〜ルもイチブ届いてナイと思われる。ゴメンナサイね。

 で、コユことは実は頻繁に起こっていて、北大の入り口のトコが原因みたい。ナニをやってるんだろう、あそこの人達。いつもいつもいつも。チコっとばかり彼らの無能さとつらの皮の厚さをわけてもらいたいなナンテ。

 すっかり今日の予定が狂ってしまったので集中してイロイロやらねば。はぅ。

11月24日

真摯にムキあう

 バイトでぐったりん。最近の大学生ってば幼稚園児なみねん。テトリアシトリ。

 でも、今現在欲しいものを買うのにお金が全然足らないので働くしかナイ。ナマケモノになりたい。

 さて、欲しいものと言えば、冬モノの服や MD コンポ、ノートパソコン、などなどイロイロあるのだが、急を要スルという点ではヤハリ次の二品になるのは異存のナイことだろう。

1. ちっこいシフォン型

カワイイのだ、チッコイ型で焼いたシフォンケーキは。持ち運びもしやすいし。なんとなくメイプルシフォンが食べたいってソレだけなんだケド。もうすぐ僕の誕生日でもあるしね。って自分で焼くのか?カナシ。つか、そんな余裕があるのカナ。ベーキングパウダーを入れたレシピで作るか抜きのレシピで作るかソレが問題だ、なんてハムレットみたいに。

2. ミキサー

いちいち裏ごししてポタージュスープなんて作ってられっか、今そんな状況。で、コイツでうぃ〜んとかまそうかトカ。夏にはパイナップルシェークも作れるし。いや、パイナップルでなくてもいいのだけど。

 パイナップルと言えばアレだ。うちの生協食堂。盛岡冷麺の上に乗せたり、あったかいモノの上に乗せたりするのだ。ソレはパイナップルに失礼だろう。イチ院生として真摯な気持ちでイチパイナップルと向き合うならば、皮を剥いてキーンと冷やして食べるか、氷と一緒にミキサーにつっこんでパイナップルシェークにすべきであろうというのが僕と後輩くんの結論。氷ごとヤっちまうのがコツだな、きっと。マレーシアやタイではパイナップルジュースだったんだけど、カンボジア、ベトナムは氷ごと砕いてシェークと呼んでいた。後者の方がスキ。

 サラダにみかん入れるのもヤメテクレ>生協

11月23日

そう言った類のアレ

 今日もぽかぽか。部屋の中では気温が分からないのでコートを着てしまって後悔。あちち。学校へ来る途中郵便ブツを出すために郵便局。あらら。どうやら今日は土曜トカ日曜トカ祝祭日トカそう言った類のアレらしい。わかりやすく言えば、餌を食べに生協食堂へ行っても閉まっているタメ、無駄に広い構内を抜けて学外へ餌を求めて計らずもズンドコの北海道経済の立て直しにチコっと寄与してしまう、そんなアレ。

 ガッコについてチコっと仕事。暗号の解読。いくつか分からない点があるのでソコのトコどーなんデスカ?と共同けんきう者に質問のメール。なんとなくわかるんだけど、なんとなくで自分のプログラムに組み込むわけにもいかない。

 メール書き上げて英会話へ。先生が僕の筆入れに描いてあるテリアの絵を見て、コドモの時スコティッシュテリアを飼っていたよと。で、目の周りを噛まれて今でも跡が残っていると言っていたが僕の目では傷跡確認できず。噛まれてどーしたの?ってきいたら、母親が銃で撃ち殺したのってそれは殺り過ぎではナイのカイ。カナディアンおそるべし。

 そのイヌを埋めたアト、また懲りずにテリアを飼ったがそいつは冬に逃げ出してしまったと続ける。探しにいかなかったの?と尋ねると、春になってから探したって。おせーよ。そんで見つけたのカイ?と訊くと、見つけたケドあいすブロックになっていたなんて言うではないか。絶対嘘だ。

 学校に戻って来たら質問のメールに丁寧な返事。それをもとに引き続き解読解読。間にあうのカナ。しかし、大学院生活があと 1 年半しか残っていない今、春までにどれだけ論文を書くかが明暗をわけそうなので、ナントカいろいろ間に合わせないと。まけイヌになって遠吠えするのはいつでもできる。わぉ〜ん。ホラネ。

11月22日

ブルーマンデー

 月曜。とは言え土曜も日曜も普通にけんきう室に来る僕には特別いやな曜日というわけでもない。バイトのある曜日がキライかな。水曜、金曜。

 そんで、月曜。ソレはコンビニでの立ち読みで始まる。いくつかをつらつらと眺めて相原コージのヤツでまた寒々としたキブンにナル。読んでるコッチがつらいぞ。

 つらいと言えばナントナク筋肉痛。肩こりはいつものコトだが。しばらく原因を考える。昨日のアレだな。タイヤ交換。もう雪積もっても良いのに今日もあったか。

 ガッコに来ると「タタリの夢を見てしまって不吉」とかってメッセージ。会ったコトもないのに難易度の高い夢デスコト。確かに祟りは不吉だが。そう言えば僕はわりとヒトの夢に乱入するタイプらしい。そしてその挙句なぜかなじられるのだ。しくしく。

 高校生の時。クラスのオンナノコに、「アンタの夢みちまったじゃねーか、どーしてくれんのよ!」みたいなコトを言われて、「ふぅん、どんな夢?」って言ったら、「電話にでたらあんたの声だった。」トカ言われて、「そんなん僕かドウかわからんやん。」と。そしたら、「うんにゃ、あの妙に甲高い声はまさしくオマエのモノデアル。」と断言された。せめてコトリのさえずるやるな声と言ってオクレ。

 オモシロイコートを探していた後輩モリトモが 6 万 ホド払ってコートを買ってきた。みせて貰ったら、全身真っ白のメッシュで目がちぱちぱ。なんとなくうちう or 近未来感覚でキモチワルイ。ムネの輝く胎児のマークも悪趣味でステキ。スポンジ的素材でアッタカそうではあるんだけど。お金が余ってるのだな、キット。ウラヤマスイ話である。

11月21日

ぽっかぽか

 昨日の夜中に論文投稿終了。やっぱメールでの投稿ってなんか不安。FTP の方が好きだな。やり直しもきくし。FTP でもできるようにしてクレ、エライヒト。

 今日は良い天気。ぽっかぽか。まさに絶好の…タイヤ交換日和。おそらく今日がタイヤ交換の最後のチャンス。歩いて 2 分ほどの駐車場から車をもってきてアパートの前に止める。そんで、バルコニーに置いてあるタイヤをえっさほいさと車に運び込む。ぐったりん。

 もイチド駐車場へ。がちゃごちょとタイヤを付け換えてゲンナリ。肉体労働苦手っす。後輩君はおーとばっ○すで換えてもらったって言ってたな。ナンジャクモノメ。夏タイヤ積み込みまたアパートへ。バルコニーまでエンヤコラ。終了。シメテ 1 時間。

 今日のマイル CS はエアジハードくんが走るのでウインズへゴー♪エアジハードからの馬券を持ってガッコへ。途中、無くなりかけのシャンプーやらボディーソープやらを購入。どうせサイフの中には当たり馬券♪ついでにセーターなんかも買っちゃって。

 ガッコ到着。ラジオ日本のトコで競馬中継を聞く。ヤタ♪相手もキングヘイローでまずまず。今日のお買い物分くらいにはなったかな。

 ツーことでけんきう開始。けんきう会まで後1ヶ月〜。

11月20日

オトナにナッタら

 朝起きてボボーとしてから昼過ぎに英会話。早く着き過ぎ本屋に寄る。うっかり荒木飛呂彦短編集購入。オモシロイ。ジョジョ第六部スタートだってさ♪来月から。

 おんなじレッスンにチコっと好みのオンナノコ発見♪お近付きになろうかしらんと思ったが体験レッスンのヒトだった。ちっ。ナンテ言ってるからカルいだのナンだの火もナイのに煙がモクモクするのだろう。

 英会話終了後、レターセットとバースディカードを買いにより道。冬っぽい便箋なくってさ。バースディカードの方は ICQ を用いて誕生日をアナウンスしているヒトがいたのでイヤガラセついでに。つか、あっちの大学のマスコットのナメクジグッズを送ってくれると言っているのでその御礼と言った方が聞こえがヨイか。

 普段はホトンドのテキストはキーボードを用いてカキカキするため、たまに手紙やらナンヤラを書くと自分の字のまるっちさに愕然とする。マワリのオンナノコがマルモジフォントを使い出した時、既に僕の字は丸く、そして彼女達が使わなくなっても僕の字は丸いままだった。オトナにナッタら治るんだと思い続けて 10 うん年、未だに字は丸いまま。

 今、後輩くんであるトコロのモリトモくんが「オモシロイコート売ってる店知りませんか?」と尋ねてきた。オモシロイコート?なんだそれ。ナゼ僕に訊く。僕は服はシンプルなのがお好みよん。オモシロイ…う〜む。いくつかよく御買い物をする店を教えておいたが、オモシロイコートは置いてナイだろうな、キット。ポンチョとかならオモシロイカナ?

11月19日

バカにナル

人間は寝溜めはできなくても補填は効く動物らしい。それを裏付けるように、いつもよりもずっと早い午前 1:00 に眠りについたにもかかわらず、今朝はいくらでも眠れそうなほど眠かった。しかし徹夜分を補填するとなるとイチニチ 6 時間睡眠として 12 時間も眠り続けなきゃいけないじゃないか。それは眠りすぎ。やりたいケド。

ネムネムでもバイト。食わねば死ぬ。定説カナ?まだ夏タイヤなので念のため汽車(JR のコト)で出撃。

現在試験中でガクセくん達が苦しんでいる。うふふ。考えるのだ。思考を惜しむとどんどん馬鹿になるからね。

どんどん馬鹿になるといえば、ほかのことにかまけて放っておいたプログラムをいじろうと思って見てみたら何が書いてあるのか分からなかった。むぅ。けんきう会に間に合うか。間に合わねば学会と同じコトを発表しないと。それはイヤ。なんかイヤ。今日中に論文投稿してお仕事開始するぞ。

全然関係ないけど、サイババちぅ人はナニかすげーコトできるのカナ?

11月18日

ツルツルのちグチョグチョ

 午前 6:00 頃準備を終え、学校を出る。雪が積もると外は明るい。そんで表面がつるつるのピカピカで歩くのにも気を使う。寝たら死ぬ(ネツボル)ぞ!ってなカンジだったので睡眠は諦めお風呂にお湯。コンタクト外してじっくりと 1 時間ホドぬるま湯にツカル。疲れよ抜けろ。

 9:00 頃までゲエムして時間つぶし。目をいたわるため眼鏡。やっぱ自分の眼鏡顔、マジメっぽくて好きじゃない。ピコピコ。9:00 に紅茶煎れて飲んで。寒い時はやっぱミルクティー。胃がキモチ悪いので食事は自粛。帰る時はあんなにつぺつぺだった道が、気温の上昇によりぐちょんぐちょんに。コレのがムシロ歩きづらい。 10:00 頃けんきう室到着。ちょこちょこと準備するがヒト少ないなぁ。指導教官様も出張中らしいし。

 ヒトは少なくても時間厳守で 10:30 にお話開始。今回紹介した論文に、ドユ意義があるかはともかく、イチブは後輩くんの役にたつであろう。やさしい先輩くんのボク。感謝せよ。それからキモチ良さゲにイビキかいて眠っていた M2 モリトモ。ミエテンダヨー、キコエテンダヨー。自白により毎週そのような行動を取っているコトが判明。ナゼ自白が必要かといえば、毎週コノ時間はボクはコンビニでマンガを立ち読みしていることが多く、速報(論文紹介)とけんきう室会議を欠席していることが多いから。だめじゃん。

 ふふ。やっとコレから自分の御仕事がデキル♪今日中に論文の最終稿を書き上げて、明日から population synthesis を組み込んだコード書き始めるのだ。

 さっきトイレの鏡をみたら死体と間違われて解剖されそうなオトコがウツッテいた。うーむ、内臓の弱さをさらけ出した顔だな。魂もはみ出してるカンジ。


早くオウチにかえりた〜い

 嗚呼、午前 5:00 になってしまった。みんなイイカゲンにやってるけんきう室での論文紹介(速報と呼ばれてイル)で、1週間前から論文読んで、関連する論文も読み漁って、OHP まで作っている僕はいったいナニモノ?自虐的だわ、しくしく。つか、みんなコレくらいやってほしいわん。しかし、ココまでしても実は無駄無駄無駄なのだ。

 根拠ソノイチ。チトまにあっくな論文なのでほとんどのニンゲンは興味なかろう。子守り歌になるカモ。ソノニ。それはトテモかなしい物語。

 チコっと前のコトである。指導教官様から不幸のメールが届いたのは。それには"キミの書いている論文に関連するのでコノ論文を読め"というやうなコトが書かれていた。アリガタや。しかし、ソノ論文は以前ぼくが速報で紹介したものだったのである。ソノむね返信メールにて伝えたトコロ、翌日お返事が返ってきた。ソコには、「おそらく出張でその速報を聞き逃したのでしょう。残念なコトデス」と書かれていた。しかし、僕は彼が出席していたことも、あまつさえ質問されたコトも覚えているのだ。ね、無駄でしょ?

 アカン、哀しくなってきた♪

11月17日

タマにはヨゾラを

 二人の間を 3.4 m と仮定すれば 1 秒間に 100 発のパンチを放った場合、そのパンチは音速デアル…トカ。ナンデスカ?そのムチャな距離の設定と戻すコトをまったく考えていないパンチは!なんてメクルメク車田わーるどに突っ込みを入れようが入れまいが今日は流星群。とりあえずペガサスは関係ない。

 さて、宇宙物理をヤってイルといと、流星、彗星、宇宙人などのイベントの度にイロイロ訊かれてしまうのだが、僕の場合そのような極々ローカルな宇宙についての知識はマチの詳しいヒトとホトンド変わらないかムシロ劣るのではなかろうか。
小学生の時の知識 - 時間の経過で忘れた分 = 今
てな具合。そんなワケで今日も晴れた空を探して車を飛ばしたりはしないのだ。ま、星を見ルってことに対する興味もホトンドないし。もっともっと見えないところが見たいの。愛しの遠くの銀河様。遠くは過去。

 んで、多分ソユことは天文サークルの人間トカに聞いた方がよく分かるのだ。あと、けんきう者に訊くなら専門のヒト。実はうちの大学にも天文サークルはある。そしてそのサークルの出身者がうちのけんきう室に来たりすることはない。指導教官様イワク、彼らは浪漫でやってるから。けんきうは現実的でないとできないんだよ。とのこと。そーカモ。で、そーいうアナタはなんで天文サークルの顧問をしていうのでせう?指導教官様。

 ま、デモ、流星や彗星について訊かれるのは、地震や明日の天気やうちう人について尋ねられるより幾分マシなのは言うまでもナイ。ナニカンガエテンダ?

 そう言えば今日のバイトの時、ボクが宇宙物理学をヤってイルということを知ったエライヒトが、地球上の生物が 6 億年ごとに滅びかけることに関する宇宙物理学的解釈とやらについて質問してきた。んでも、6 億年ごとに生物がそんなヒドイ目にあっているコトをしらなかったのでほほ〜んと聞いていただけだったの。で、その解釈ってやつはこんなの。

 だいたい 6 億年ごとに太陽系は銀河系のスパイラルアーム(銀河の渦巻きの濃いトコ)を通る。そんでそのとき密度の高いところを通るので太陽系の外のほうに漂っている小惑星達がディスターブされて隕石になって落ちてくるんだってさ。んでその隕石でヒドイ目に。

 スパイラルアームを横切るのが 6 億年ごとナノカ、んで、そこ横切ったからってどう考えても collisionless (無衝突系、圧力0、石とかソユの想像して)な小惑星に影響あるのか、ダレか計算してみてん♪>銀河&太陽系やさん。


取りあえずトケロ

 雪積もっちゃった。根雪になるとまだタイヤ交換してないから困ってしまう。12 月前だからイチドは融けると思うケド。

 今日はバイト。今週から後期の後期つう状態なので今日はガイダンスだけ。後輩くんのきょんすけくんオススメの殺戮にいたる病(我孫子武丸)を行きの地下鉄とガイダンス中と帰りの地下鉄でヨミヨミ。今日は楽チン♪でも来週から実験が一個増えて地獄のようにキツクなるはず。はふはふ。

 んで、殺戮にいたる病だけど、悪趣味って以外はどうということもナイ感じ。まだラストまで読んでないからアレだけど。読みやすいコトは読みやすい。

 さて明日は論文紹介。コレからトラペ製作。Tex でカキカキ。しかしけんきう室内の論文紹介でココまでやるのボクだけだな。どうせダレも分からないし興味もナイというのに。普段、キツイコト言ってるだけにちゃんとやっとかないとナニ言われるかわからんしね。あ〜メンドクサ。

11月16日

ニホンゴは難しい

 執行猶予って言われると、ナンだか長ければ長いホドうれしいような気がしてしまう。死刑、執行猶予 100 年トカ言われたらきゃっほ〜♪である。ほとんど無罪とおんなじじゃ〜んってカンジ。そんで、死刑、執行猶予 3 日トカ言われたら、その 3 日間でヤリ残したコトを全部ヤッて、ココロ置きなく死ねやコラってカンジ。

 実際、ちっこい頃はニュースで聞いたコノ言葉を上のように解釈していたと思う。コレはやはり言葉自体が不適切なのではないかと思ったのだ、昨日突然に。判決:100 年監視の刑、追加措置として死刑って言ってオクレ、今度から。

 わんおぶ院生くんが今月いっぱいで大学院をやめてしまうらしい。イロイロあると思うケドこれからもがんばってねん。つか、むしろ賢明な選択か?どきどき。

11月15日

クイチガイ

 今日は指導教官様と論文の最終的な打ち合わせ。つか、今まで隣の部屋にいるにもかかわらず、全てメールで行われたでぃすかっしょん(と呼ぶにはあまりにトホホなもの)でいくつか、コノヒトナニカンガエテンダロってところが出てきたのでそこら辺をつめようかと。

 明日から金曜まで出張らしいのでソノ前に片付けてしまいましょうねってコトで。あまり具合が良くなかったので確か 15:00 からだったよなと思いながら 14:00 過ぎにガッコ到着。しかし後輩くんは 15:00 からゼミがあるというではないか、指導教官様指導の。ありゃりゃ。んで確かめに行くと 13:00 〜 15:00 のつもりで待ってたノニと言われてしまう。がはん!そうだったカモ。

 んで、じゃ適当に気になるところ直して投稿しておくからいいっスと言うと、教授様が「すごい自信だね〜」と言う。だって自分の論文ですもの。自分にしか直せませんわ。なんてコト言っていたらちょっとなら時間あるよと指導教官様に言われて 5 分ほど。2, 3 気になっていた点をきいてみる。そんで、書き間違ってるトコとか指摘されて、やっぱ適当に書いたトコは間違い多いなぁなんて。

 論文紹介用の論文は読み終わったが、関連しそうな論文をプリントアウトしてみるとすげーながい。みゅ〜。早く論文書き上げて投稿して新しいけんきうやらなまずいのに。コユときにけんきう室での論文紹介みたいな行事は邪魔以外のナニモノでもナイの。


モコモコのふあふあ

「モヘアのさ、タートルネックのセーターみたいなやつ探してるんだけどオンナモンばっかなんだよねぇ。」
「あ〜あんた好きそうだね、あーゆーの。」
「うん、ふあふあしてるの好きだから」
「基本的にオンナモンが好きだよね。」
「ちぅか、オトコモンってカワイクないし…、クツとかもあんまり選択肢がね。」
「次生まれるならなら絶対オンナ?」
「んー、服トカのコトだけならそうカナ。でもメンドウなコトも多そうだし。ソレにホラ、生まれてみたらドブスかも知れないじゃん、どんなオシャレも空しいホドの。」
「うわぁぁぁ!」
「どどどどどうしたの?」
「今あんたの本音を見たわ。」
「ホンネ?」
「さんざんメンクイ説を否定していたくせに、今、ブスに生きる権利はナイっていいマシタネ!」
「言ってマセン。」
「でも非メンクイ説とはインコンシステントな発言じゃなかったカシラ?」
「そうカシラ?」
「そーよ。」
「そーカモ」

それでもボクは内面重視だ!! って言うとガリレオみたいでカッコよい♪つか、モコモコのふあふあって良いよね。イヌとかネコとか。

11月14日

ノスタルジック

 昨日、日記に書こうと思っていたことがあったのだがすっかり忘れてしまったので昨日は適当に 2 本ほど書いたのだ。夜中に書こうと思っていたコトを思い出してあらためて日記を読んでみるとなんとなく書きたかったコトが 2 本にわかれてキーワードとして残っているコトに気付いた。変なの。キーワード。美容院 & ニオイ。

 そう、昨日は美容院へ行っていたのだ。そんでココに来ると妙にナツカスィ〜キブンになるよなとか考えていた。いや、考えていたのはナツカスィ〜キブンになる原因。そしてふと思い当たった。ニオイだ。この、そこはかとなく漂うアンモニア臭がコノ感情の原因に違いアルまい。

 もちろんアンモニア臭と言ってもすかとろぢぃ等とは全然関係ない。潔癖症だしね。コレはボクが小学校の 2 年生から高校の 1 年(チコっと)まで剣道をやっていたことに起因する。

 知ってる人もいるカモしれないがアレはとてもとても臭いのだ。とくに中学の時は早朝に道場の朝練、そのあと部活の朝練、ガッコ終わったら部活、ソノ後道場などという体育会系もまっつぁおの生活をしていたため防具やドウギに乾くヒマが与えられないのだ。夏場ともなれば防具置き場には強烈なアンモニア臭が漂う。もちろん濡れてぺっちょりした面や小手をつけた練習後の自分の体からも漂っていただろう。ほとんど犯罪である。

 そんなワケで美容院のアンモニア臭はソノ頃の記憶と結び付いてなんとなくナツカシさを感じさせるのだろう。ナツカシサってやつは視覚よりもムシロ嗅覚によって呼び覚まされるのではナイカ…トカ。

競馬結果: ワタシマケマシタワ…いっちゃさんちゃ。がっくり。

11月13日

ハナツマミモノ

 エレベーターに乗ると、ソノ箱にダレが乗っていたのか臭いでわかったりします。コノ建物には体臭のキツイヤツラが 3 人ほどいて僕はその区別がついてしまうのです。体臭が苦手な僕は残り香で吐きそうになったりします。そんなわけで 9 階にいるにもかかわらず階段を使うコトが多いのです。

 他の人にきくと、別に気にならナイと言うので、残り香で苦しむ僕は相対的に不幸だといえるでしょう。それならいっそ吐き気に負けて吐いてしまえばマワリが不幸になって相対的にシアワセになるカモなどと思ったのですが、翌日から嘔吐くんの名を欲しいままにして余計不幸になりそうです。

 そうだ!鼻をつまんで乗れば良いんだ♪


マチノヒト

 最近やはり夜型にずれ込みがちの僕。早起きはしているが睡眠時間がぐんぐん短縮されている。んで、昨日は 1:30 頃にガッコを出たと思う。家に帰ってなんとなくテレビをつけると、金髪の女のヒトが老人に向かって、

「もしかしてそれは暗黒物質のようなもの?」

と尋ねているではないか。そう、暗黒物質とはダークマター*のことである。

* dark matter: 宇宙の質量の大部分を占めると考えられている謎の物質…とでも言っておこうか。宇宙初期の速度分散が非相対論的であった cold dark matter が今のところ有力で、axion とかの、なんかの素粒子だと思うのが一応普通。一応ね。

すると老人は、

「まさにソレじゃ、それソノものじゃ。この影はぶらっくほぅるなのじゃ。」

みたいなことを言うではナイか。困った。これでは街のヒトに「ダークマター = ブラックホール」だと思われてしまうではないか。ソコのモルダーってオトコも黙って聞いてないで出鱈目言ってるやつらを殺ってオシマイ!つかコイツがイチバン真に受けてるやん。ぎゃ〜。一応、primordial black hole はダークマターの候補ではあるんだけど。なんかなぁ〜。あ、コレが X-file ちぅやつか。初めてみたのよ。

 さて目覚めて美容院。まえ、風のせいで僕の意図したものとはチガウ髪型になってしまった時にナカヨシくんに「なんか昔のアイドルみたいだよ」って言われて、がはん!とショック。考えてみれば1ヶ月以上 cut してないか。ってコトで。

 しかしサイフがすっからかんで。しかも土曜日。最寄りのキャッシュコーナーはお・や・す・み♪てくてく遠くまで歩いてお金を引き出す。むぅ、貧乏になったな。服買ったせいだけど。

 また戻ってきて美容院。基本的にドウシマスカ?と訊かれるまであんまり考えない。そんときのキブンで即断。んで、今回ばっさりヤロウかとも思ったのだけど、内側削って外側すいて、コノ尋常ではナイぼりうむをダウンすることに。ぼりうむってなんか、飲むとトイレで白雪様が出てきそう♪

 出来あがり。すっきり。しかしけんきう室に来てもダレもナニも言わないとこを見るとあまり変わってナイのカモ。しくしく。

11月12日

チコクしそう

家でうだうだしてからバイト。車に乗り込む。ガソリンなし。ガソリンスタンド。

ちょっと早めだったのでガソリンスタンドのに〜ちゃんの「エンジンルームの点検しましょうか?」の誘いにあっさりのる。エンジンオイルがあかんカモなんて考えながら。しばらく待つとに〜ちゃん登場。ハンドルのオイルがかなりバッチくなってイル、というような内容を告げられる。

3500 円だけど交換する?ときかれて、え〜高いって文句を言ったら 3000 円にしてくれて断りづらくなった。んで、どんくらい時間かかりますか?との問いに 5 分くらいと言われたのでじゃ〜かえますと。

しかし 10 分たっても作業終わらず、チコクするんちゃうやろかとドキドキ。あきらめてモチっと待つと終了。ガス代と合わせてしくしく。今月おかね使い過ぎ。MD コンポは今度の給料を待たねば無理無理無理。

くるますっ飛ばしてなんとか間に合う。バイト先の端末でメールチェック。今日から仕事復帰と書いてあるメールの 3 時間後に同じ人がリストラされたってメールを送ってきていて、どこも厳しいのねなんて他人事のように。自分の将来の見通しも全然明るくはナイのでこの手の話に対して別に同情できなかったりして。いや、お気の毒とは思うんだけど、自分が別にましな立場にいるワケじゃなし。

自分の論文書きとけんきう室での論文紹介用論文読みのため、けんきう停止中。来週後半には再開できると思うケド。けんきう会に間にあうだろうか、どきどき。しかし学会や研究会ごとに締め切りと格闘しているな。

私信

アレは solar metalicity で luminosity を求めるというより、スペクトルを求めるものですよん。必然的に luminosity も求まるの。

11月11日

無知は罪

 以前の日記(7 月 1 日)にも書いたがココの大学には名物おぢさんがいて、北大おぢさんとか北大ホモおやぢと呼ばれている。基本的に「ポプラ並木はドコですか?」か「農学部はドコですか?」と話しかけてきた後、「札幌は初めてなんですよぉ」と続いてそのままイッキに飲みに誘われるため、この程度の知識を持っていれば見分けるのは容易である。

 ソノおぢさんの活動は既に 10 年以上に及び、東北大学天文でぢょしゅをされている某先生も北大の院生時代には家にまで上がり込まれて、触らせてくれたら 1 万円、見せてくれたら 10 万円、との誘いに思わず屈しそうになったとか、僕の友人が知らずにポプラ並木に案内している途中で、急所(弁慶の泣き所ではナク)をムギュっと握られて呆然としてふと我にかえると手の中に 3 千円が残されていたとか様々な伝説を生産し続けている。

 前回の件でメデタク伝説の一部となった後輩モリトモ(仮名)。飲みの誘いのつもりの電話が急遽、救助依頼の電話になってしまったワケだが、その時の「ワイン飲んでんだったら丁度イイから黄門様にコルクでも詰めておけよ」とのココロナイいやむしろ悪魔のような忠告によりワインという単語にスッカリ神経過敏になってしまったのである。カワイソ。

 そんなワケで、彼がダビスタ(96)をはじめた時、最初の繁殖牝馬(安いやつからランダムに決まる)がテーブルワインだったため思わずリセットスイッチを押してしまったという話を聞いて僕達はわははと楽しいヒトトキを過ごしてしまった。そして僕は彼の日記を読みにブラウザを立ち上げた。以下、そのマンマ(大事な部分はやや目立つようにしました)引用。弱冠(?)コドモっぽい文ではあるがココはガマン。勝つまでは

11月10日(水)

  S訪さんと13路盤で対戦して白番で勝利。やっぱできるだけ頻繁に打たないと。今日もみんなが中央食堂だったので、羊のスタンプ。明日はきっと北かクラーク会館へ行って他の動物もらうんだ。

  ”新しい遊び”の候補として競馬ってのがあります。まず競馬がどんなものか知りたいと、競馬のエライ人に聞いてみたところ、OKMTさん(今年数万のプラス)は「ダービースタリオン」(通称ダビスタ)というゲームを、M田さん(競馬ダイエットの実践者)は「サラブレ」という雑誌の昔の号を薦めてくれました。

ダビスタでは始め「ろぷろす牧場」って名前で始めたら、最初に持ってる馬がテーブルワインという名前だったので、リセット。「ポケモン牧場」で始めたらバルサミコだったので

合格

勝負服はKATさんに教えていただいた通り、黄色の地に茶の横ストライプにしてピカチュウカラー♪けっこう嵌まるかも。ヒトカゲ君(馬の名前)は短距離が得意らしい。

 わはは。バルサミコだったので合格って、バルサミコは基本的にワインビネガーよん♪ふ〜ん、合格ね、ふ〜ん。機械はナンでも知っている。

11月10日

やっとワカッタ

 今日はバイト前にガッコに寄って、チロチロ仕事してから来週の論文紹介で使おうと思っている論文を持ってバイトに出撃。明日、論文紹介をする人も似たような論文だったのでどうしようかと思っていたのだが、ちょっとオモシロイことが書いてあったのでソレに決定。

 今日のバイトは物理実験だけど実験はなくてレポートの採点のみ。今までの分はコッソリと採点しておいたので採点は今日受け取ったやつだけでラクチン、とか思っていたら結構疲れた。それにしても、採点する立場になってやっとわかった。自分が自信マンマンで提出したレポートがとかにされてしまっていた理由。キット字がきちゃなかったのだ。

 帰りのタクシーの中、うんちゃんが僕に最近の日本のワカモノに対する不満を演説調で話し出す。途中で同意を求められたりするが、僕が、ワカモノだと思われているのか、ワカモノをニガニガしく思っているオッサンだと思われているのか不明。どっちにしろユカイなキブンになれそにナイので考えるのやめて曖昧な相槌。え〜まぁ…トカ。

 地下鉄では僕の隣にはすげ〜アツゾコ&すげ〜ミニスカァトのオンナノコ。そのコが入ってきた時にチラっと見た男性 2 名、女性 4 名。で、おもむろに彼女は足を組み、髪を梳かし始めた。流れるようにメ〜ク開始。男性 2 名は既に興味を示していないが女性の方は 4 人ともちょっと横目でジっと見てる。がんがんメ〜ク 20 分間ホド。見てる人は 2 人に減少。

 突然携帯なりだす。ど〜スルかな?と思っていたら迷わず取って大声で会話。おばちゃん 2 人が 2 人とも、ソレミタコトカって顔で目をそらした。唇の端の上がり方がカッコイイ、ニヒルな笑いを浮かべつつ。大声の会話から察するに待ち合わせの相手が移動しちゃって、最寄駅は既に過ぎてしまったモヨウ。慌てて次の駅で降りていった。サイナラ。ニンゲンウォッチングのせいで帰りは論文読めず。マヌケ。

11月9日

ローカルル〜る

 昨日届いたコートがかっちょ良かったのでゴキゲン。肩幅を合わせて購入したため本来 180 cm くらいのに〜ちゃんが膝丈で着るコートがロングコート♪笑っちゃう。でもロングコートのつもりで買ったので問題なし。しかし、なぜ標準的体型ちぅやつはかくもひょろりん♪としているのだらう。

 今月のオカイモノ計画を立てるため、洋服の整理なんぞしつつ薄い部分のでてきた靴下をポイポイと捨てる。靴下の穴と言えば「発芽」。靴下の親指の部分に穴があき、肌色がのぞいている状態を表す言葉だが僕以外の使用者が未だに見つからない。過去の友人、家族も含めて。イッタイ僕はドコで覚えてダレに対してこの言葉を使っていたのだろう。

 このように一部でしか通用しない(先の例は僕だけなので極端だが)言葉というのは他にもある。例えば僕が幼稚園児だった時の話。

 ソノ頃からおもいっきり病弱をウリモノにしていた僕。ある日、風邪をひいた僕は母に連れられて小児科に行った。お医者サマの質問。

「オナカはどう?」

まだ日本であまり医者にかかったことのなかった僕は、ドウイウイミデスカ?というような顔で母のほうを見た。母は僕を小突きながら、「う○こよ、うん▲」と囁いた。なぁ〜んだ、そんなことかと即座に理解した利発な僕は元気良く答えようとした。

「べ!…ムギュ」

どうしたコトであろうか。僕が「ベ」と発音したとたん、母が僕の口を手でふさいだのである。そうしてキッパリ医者にこう言った。

「下痢です。」

 ゲリってナンだろう?その疑問を僕は帰り道母にぶつけた。母は渋々と「べちゃぶ〜」のコトよ、と答えた。オカモト家ではカタイのは「ころぶ〜」やわいのは「べちゃぶ〜」と呼ばれていたのである。相変わらず利発な僕は、

「じゃ〜べちゃぶ〜はコドモの言葉ナノ?」

と母に尋ねた。すると母は、

「ううん、オトウサンが勝手に言ってるだけ。」

と答えるではナイか。

…オシエテモラッテナイ…


 すっかりオトナ不信に陥った僕はその後「ころぶ〜」に対応するニホンゴを誰に尋ねるでもなく必死で探すのだが、ソンナモノハナイ、というコトを知るのはまだまだ先のコトであった。

 ネスカトロ的話題のあとに食事の話を書いてみたり。8:30 に起床。時間はかけたくないが一見豪華なものがたべたかったので冷蔵庫をごそごそ。ほっくほくのンまいジャガイモとなまくり〜む、ベーコンを発見したのでニヤリ。

 イモはレンジでチン。いきなり手抜き。一口大にしてぽろぽろとグラタン皿に。小さく切ったベーコンを乗せて黒胡椒とバジルをぱらぱら。生クリームをぶっかけて上にチーズをどっちゃりと。オーブンで 15 分。パン、ベーコンエッグ、紅茶とあわせて朝ゴハン。ンマイ。イッケン豪華だし。うふ♪

 そんでいつもはそのアトだらだらと本を読んだりするのだが今日はそのままガッコ。着くとそれなりに後輩くん達がいて、コンナニ早く如何したんデスカ?と。来ようと思えばいつもコノ時間には来れるんだけどね。

11月8日

ジブンのナカのタニン

 他人に影響を受けたり与えたり、そんなことをキモチワルイと思って気を付けて避けてはいても、自分の音楽の趣味や行動に、ある特定のダレかを感じとってイヤな気分になったり。そのヒト達がドウコウいうのではなく、単に自分のナカで自分が薄まっているようなそんな不快感。アルイミ快感。ナンテコトを昔のニッキを整理しようかと思って読みなおしているトキにソノ文体の変化をみながら考えた。だけど昔の文体だってきっと僕が本来持っていたモノではない。きっと。

 そんで整理なのだが今日の分からたとえば http://astro3.sci.hokudai.ac.jp/~okamoto/docs/1999.11.html#8 にリンクすればソノ日ののニッキに直接リンク張れるようにした。過去のはめんどうなので諦め。特定の日にリンクしたい方はどぞ。いれば。

 暗号(他人の書いたプログラムのコト)解読の合間にお茶を入れにゼミ室へ。ゼミ室では M1 くん達のゼミが行われており、指導教官様が黒板で式変形をがんばっていた。ナゼにセンセが式変形?

 しばらく見ていると宇宙の球対象密度揺らぎの成長に関する式のよう。いったい皆でナニを困ってイルのかと後輩くんに「どの式を導こうとしてんの?」と尋ねる。コレっスと後輩くん。にゃ?コノ式はコノ式だけでイミを持つもので導くモンじゃナイぞ。そのムネ、センセに告げると「そそそそうだね。」と言いながら黒板を消し始める。はふ。

もしかしてうちう論がわかる人、コノけんきう室に僕だけになりつつあるのでは。その代わり星の進化とか全然わからんけど。Tatary in タコツボ。

 僕の前に僕の部屋に住んでいたのは、近所の女子大に通っていたコのようで。なんだかイロイロな手続きをせずに引っ越してしまったみたいでソノ大学からの郵便物やらなんやらが僕が越して来たアトにもドカドカと届きつづけた。で、ソノヒトは通販のオニだったみたいで通販のカタログなんかもドカドカ。お洋服関係のやつ。

 例え女性モノであろうとファッション誌などを見るのが決してキライではないネカマたたり。え、ネカマ?そゆ通販のカタログも片っ端からふんふん♪と見ていた。そんで、最近になってもマダ届くカタログに、なんと Men's のカタログもついてイルのを発見♪気に入ったコートとパンツがあったのでほし〜なぁと思って申し込み用の葉書をチェック。なんとご家族友人用の葉書ちぅやつがあったのでソレで申し込んでみたのだ。住所一緒…。

 んで、昨日不在配達のやつがピロリと入っていたので今日の 18:00 以降受け取りってことに。初通販カモ。背は低いのに肩幅が広くて手が長いヤヤコスィ体型のため通販はちと不安。丈を合わせれば袖が短くなり、肩幅と袖を優先すれば丈が長くなる。まぁ、受けとって着てみて考えよう。当然肩幅優先で注文したの。

11月7日

世間知らず

 昨晩帰宅後テレビをつけるとニュース。うわ。オーストラリアが立憲君主制で、女王様がエリザベスだなんて全然知らんかった。自分が、政治や経済、その他イワユル社会科に属する事柄にウトイのは自覚していたが流石にショック。カナダとかどうなんやろと今ドキドキしてる。調べてないけど。興味ナイから…

 そういえば高校の時の日本史のテストで年表の年代を埋める問題、明治時代のトコ。明治維新ダケはわかるからソコから事件ごとに、「ヒトの世ではコノヨウナ事件が起こってからコノヨウナコトが起こるマデ、こんくらいかかるモノでアル。」なんて考えながらドンドン埋めていった。返ってきた答案には、ソノ問題のトコロにでっかいペケがしてありナント -5 点されたウエ先生のコメントまで書かれていた。明治は 45 年までと。僕が書いた答案にはソレを大きく超えて明治 72 年と書いてあった…。バカ。その先生がそのことを他クラスでも吹聴してまわったコトは言うまでもナイ。


ぎゃ〜♪

 自分のたった一本しかない論文を reference に発見♪うれしいよぉ。これで続きを書く気力もワイテクルというもの。以前、こんなこと書いてしまってごめんなさいね、著者の方々。つっても日本語読めへんやろうけど。今やってるのが論文になればだいぶ名前も売れると思うからガンバロー。量産量産、コンドこそ。

 さて、競馬。キミが1番強いって信じてたよ♪ナリタトップロード。すばらすぃ。だって馬体1番カッコいいじゃん。短足で寸胴のアドマイヤベガやマッチョなテイエムオペラオーなんか嫌いよ。キライだけどナリタから上記二頭を買ったので勝利。うふ。

11月6日

未来予想図

 年末にけんきう会があるのでソノ前になんとか年賀状の図案を考えないといけないなぁ〜なんて考える今日この頃。ソノ前にプログラムを書いて結果を出さなければならないのだが、ホントは。

 僕は年賀状は親しいニンゲンとクレルことがわかっているヒトにしかださない。ソノ枚数はたいしたコトはないため、全部手書きでイラストをかくのだが、その際、ダレ宛の年賀状なのかといったことは全然考えずに絵をかいてしまう。

 ある年のコト。干支だけではチト寂しいなと思った僕は、「ただいまダイエットちぅ」とか書いた横に未来予想図として下のような絵を描いた。

honehone

それはまぁいい。モンダイはその年賀状のあて先には死にかけの祖父のいる、祖父母宅が含まれていたことだ。

「この、未来予想図ってのはかなりマズイんじゃないの?」
「ン〜でも僕の未来だし。」
「それでもさ。」
「でもカワイイじゃん、コレ。」
「まぁ、差出し人がアナタじゃ向こうも諦めるんじゃないの?」
「ソカナ?」

なんて会議ののち、結局オモロイという理由だけで僕はそれをポストに放り込んでしまった。ソノ年、僕がソコまでやせたかどうか、今では覚えていない。

11月5

真夜中の電話

昨日も 23:00 頃には学校をデル。生活改造計画チャクチャクと進行中。帰ってシャワー浴びたりお茶煎れたりしてビデオ。「隣人は静かに笑う。」

結構オモシロかった。ビデオの紹介に怖いって書いてあったからそれを期待して借りたの。それに関しては期待外れだったけど、伏線のはりかたとかまぁまぁ。コトがうまく運びすぎるのがちょっとアレかな。アレって便利な日本語。

ビデオ見終わってまたお茶飲んでビデオみてる間にハラヘリのためこっそり焼いていたクッキーなんぞポリポリ。太るぞ。んで就寝。 2:30 くらいに。眠れずベッドの上でコロコロコロコロ。

そこへ突然電話。時計をみると 3:00 過ぎ。ダレだ?こんな時間に。放っておこうかと思ったが、親戚に不幸があったとか、ソユことかも知らんのでとりあえず受話器を取る。もしもし。

「お〜、たたりか。」

ム、この声と話し方は父だな。声では割と分かるのだ。滅多に顔をあわせるコトがナイため、会ってもお互い気づかないコトも多いのに。

以前、帰国していた父と札幌駅の北口で待ち合わせていたトキ。ワリと時間を守るタイプの僕は約束時間の 10 分くらい前に行ってブラブラと待っていた。コレ基本。しかしまてどくらせど父は現れない。そして約束の時間を 30 分ほどすぎた頃、ずっと近くでコレも誰かを待っていた感じの年配の男性が話しかけてきた。ナンデスカ?

「もしかしてたたりか?」
「そういうアナタはもしかして…」

オトーサァン!!

なんてコトがあったホド。で、電話。

「こんな時間になんでしょうか?」

ナンカアッタンカナ?

「おぅ、お母さんがいるところの電話番号わかるか?」
「え〜と、おばあちゃんの家でしたっけ?今。」
「ソレソレ」
「○×▲-◇▼◎-◆○▲× だけど、電話しちゃだめですよ、コンナ時間に。」
「コンナ時間?そういえば、ずいぶん早起きだな、おまえ。」
「はぁ?まだ寝てないんデスケド。」
「え、なんでだ?」
「いや、学校から帰ってきてビデオとか見てたから。」
「え、朝帰ってきてるのか?」
「はぁ?ソユコトもあるけど今は夜中デスヨ。」
「馬鹿いうな。」
「なにぃ。今こっちの時間からそっちの時間を計算してヤルからちょっと待ってヤガレ。え〜と、経度差が 135 度だっけか?」
うおぉぉぉ!
「ドウシタ?」
「オレ今イギリスにいるつもりで日本の時間計算してたけど、タイにいるんだったわ♪」
「テメー」
「そっち何時だ?」
「午前 3:00 を過ぎたトコロデスヨ。」
「なるほど、それでプロトン(姉)のトコに電話しても誰もデナイわけだ。」
「ちぅか、ダメですよ、コンナ時間に電話しちゃ。たまたま起きてたから良かったけど。」
「ってことはさっき教えてもらった番号も今電話しちゃマズイな。」
「さっきそういったろ?」
「じゃーオヤスミ。」
「はいオヤスミなさいませませ。」

そんなワケで今日も寝不足でバイト。

11月4日

ゼンゼン・ヘイキ

 書き上げた論文を指導教官様のメールボックスに放り込んで新しい仕事を開始。英語のチェックよろしく。うぃ〜くいんたらくしょん。

 前にも書いたカモしれないケド、指導教官様のゴケッコン相手(素粒子のけんきう生, hereafter ハベコさん)と僕は出稼ぎ先がおんなじ。で、先週も非常勤講師室で顔をあわせた。グズグズ言ってイタので、

「風邪っスか?」
「うん。次はだんなに伝染るから近付かない方がいいよ。」

お上品をもっと〜としてる僕。モチロン、口移しっスか?なんて下品な質問を発したりはしない。昔、オトモダチにクチウツシで風邪を奪われ、それをソノヒトがカレシくんに分け与えて大問題!トカそんなコトも今は関係ない。会話は続く。

「あ、全然平気っす♪もう長らく顔もあわせてないし、でぃすかっしょんなんかもうココ数年やったこともないっスから。」
「…うん、そう言ってた。」
「…」

まぁ、共著ってコトにしておいたので英語のチェックだけでいいからお・ね・が・い、センセ。

 で、新しい方の仕事。コレが完成せんことには今までナニやってたのかわからんのよ。しかし、共同けんきう者くんにもらったプログラムまたしても動かず。ナミダナミダナミダ。調べてメエル。返事が来るまでの間は今までの code に化学進化をプラスするための書き換え。返事読んで調べてメエル。なんでアッチの計算機ではコンナ code で動くのだ?そっちのが知りたくなってきた。

11月3日

偽りの友情

 本日 午前 9:30 〜 午前 11:30 までネットワークは外部と接続できませんよ、と言っておいてナゼ昨日の 23:00 から今日の 16:00 まで落ちっぱなしデスカ!あ〜もう。暇のつぶしかたに困ってしまって暇につぶされそうデシタよ、ホント。論文が仕上がったからいいのですけど。

 話は変わるケド、僕はヒトをユビサスといふ行為をとてもとても失礼なモノだと思っている。だからヤらナイかと言うとさうではなくて、失礼に振舞いたい時にズビシとユビサスってダケなんだけど。あと、ヒトの頭コンコンってノックして「はいってますかぁ〜?」とかしばしば。

 で、昨日のコト。餌を食べに行こうと後輩くんに誘われたのでノコノコと後輩くんたちの部屋へ。ソコで僕が目にしたモノは、後輩くんが別の後輩くんにズビシと指を突き付けている光景であった。

 ヤメロよ〜

止めに入る僕。。せんぱい風ぴぅぴぅ。ナンデスカ?そんな表情の後輩くん達に、「ヒトがヒトにユビサスといふ行為はシネといふイミでアル。」と説明。

ドコノクニノヒトデスカ?

そんな雰囲気。僕は異星人と地球人との間の友情が脆くも崩れ去った映画を例に出して説明開始。いや、あのシーンは泣けたな。仲良くなったと思ったノニ。で、あのし〜ん。

the scene

 劇画調のペエジを参考に描いたのだけど、ピッコロになりそうで焦ってしまった。

11月2日

耽美系

 がくもん日記 (10/31) において耽美系(ウソ)なるおコトバを頂戴したのでチト調べてミタ。

たんび 【耽美】 美を最も価値のあるものと考え、美を求め、熱中すること。

 ぽむ、コレダ!ぽむは膝を叩く音。しかし美を求めるにはソノ前にヤッテおかなければならないコトがアル。

  • アトピ〜退治
    コイツにかかればどんなビボーもだいなしさ♪
  • 目の下のでっかいクマさんを抹殺。
    僕はデーゲームの強打者ではナイのだ。つかコレってホントに鬱血?マッサージしても薄くなったりしないのだけど。タイジホウ ゴゾンジアレバ ゴイッポウ。あ、5 7 5 だ♪和のココロ。

 そんなワケで今日は午前ちぅ、病院へ行っていた。例によって 2 時間待って診察 30 秒。ちゃんと寝れとか言われてオシマイ。処方箋を見ると僕の欲しかったクスリが載っていなくてマダあるクスリが載っている。10 秒でイイから僕のハナシを聞いてオクレ、お医者様。マッタク先生と呼ばれる人種はドイツもコイツも…いや、相手のペースに飲まれて言い出せない僕も悪いのだけど。

 とにかくしばらく生活を改めてみよう。明日から、10:00 までに来て 23:00 までに帰るぞ!明日もクルって時点でダイブいかんのカモ知らんが、追いつめられたケダモノのキモチなので。

 そういえば、時計仕掛けのオレンジを見た。無軌道なワカモノが軌道修正さりるハナシ。台詞が変。字幕のイミなし。こーゆー悪趣味さは好きじゃナイ。

11月1日

ドウしたモノか

 午前 5:30、メラトニン飲んで就寝。午前 9:00 起床。病院へ行かねば。しかしアマリにつらいのでモイチドおやすみ。トシかしら。

 目が覚めればお昼前。もう受け付けは終了しているのであきらめてコンビニで立ち読み。そんでガッコ。お♪メールがきてる、バイトの帰りに車にのっけてくれたひとから。助手席に携帯がおちてましたよん、とのこと。ヤハリそうか。

 内線番号が書いてあったのでモシモシ。これからゼミがあるからってコトでアトで電話くれることに。しかし言外に「奢れ」とのぷれっしゃ〜を漂わせておった。ヤなコッタ。

 ソモソモ先々週のバイトのときは僕の車にノッケテ帰ってきたのだ。そんで、帰りに晩御飯たべた。僕は、「当然奢ってクレるんだよね」とは言わず、「キミの善意を信じてるヨ♪」と請求書を渡して後ろについてレジへ行った。

 すると何故かレジのオネイさん、レジも叩かず電卓出して「にょろにょろの方は○×△円デス」とか言いやがる。ふつうソノ前にナンかあるだろ?「御一緒デスカ?」トカ。オモワズ「はぁ?」とか言っちゃって。結局ワリカン。

 ソンなワケで、奢りたくないのだ。なんとか携帯をなくしたのをヤツのせいにできないものかと思案中。カネナイネン。


モドル