<宇宙理工学教育研究センターのページへ>
研究組織・設備
sosiki
電波望遠鏡 11m(苫小牧演習林)+ 増設(計画)
11メートル電波望遠鏡は、銀河系の星形成領域のサ−ベイ観測等を行う。また、国立天文台との共同で日本全土を覆う長距離基線の電波干渉計観測網を構成し、世界有数の高分解能による天体の位置、構造の協同観測を行う。また、将来的には 同規模の電波望遠鏡を併置して、北大独自の干渉計による太陽系惑星を観測する。教育用としても利用する。

光学赤外線望遠鏡 2m(計画)
補償光学および光学干渉計による高分解能観測の実験、太陽系外惑星の検出を図る。 教育用としても利用する。

基礎実験設備
分子雲中での氷マントル塵の形成とそこでの分子形成、原始太陽系星雲中での塵の形成と変遷などの実験を行い、理論および観測の分析に必要なデータを得る。

望遠鏡制御及びデータ処理・解析用計算機


telescope
北海道大学電波望遠鏡
11mの電波望遠鏡が、2000年から2年計画で、北大と国立天文台との共同事業として、北大苫小牧演習林内に移設された。これは、通信総合研究所で1996年から首都圏の地殻移動の観測に使われていたもので、2001年10月から観測を始める予定である。
単一鏡としては、長時間にわたり、アンモニアの分子線による銀河円盤面の捜索等に使い、銀河系の星形成領域についての研究を行う。
また、国立天文台および通信総合研究所との協力で電波干渉観測に使われる。鹿児島、野辺山、鹿島、水沢など日本全国の電波望遠鏡と連携し超長距離基線の電波干渉観測網J-netの観測局として高分解能の天体観測を行い、現在建設中のVERAと結んで天体位置の精密測定等の観測に加わる。


>プロジェクト研究