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北大の新しい宇宙惑星科学の研究教育体制
(1) 有機的な共同研究の促進
 北大では、現在でも、約20名のスタッフが、理学研究科、工学研究科、低温研究所等の部局に属して、宇宙科学・惑星科学の分野で活発な研究教育活動に従事し、それぞれ優れた成果をだしている。これらのスタッフが、有機的な繋がりを持ち、協同研究する体制が整えば、より一層の成果が期待できる。

(2) 系統的、総合的な教育体制の確立
 教育の面でも、全学教育の総合講義「宇宙惑星科学入門」、一般教育演習等に参加するなど積極的に取り組んできたが、部局に分散して系統的な教育をできる体制になかった。センター設立によって、宇宙惑星科学関係の首尾一貫した教育を全学的な規模で行うことがかのうとなり、系統性、総合性などの面から、より一層の充実を図ることができる。

(3) 最先端大型装置の共同利用
 最近の自然科学の分野では、大型実験観測装置が重要な役割を果たしていて、その最先端設備を利用した教育が不可欠である。今年度通信総合研究所から北大へ移設された11メートルの電波望遠鏡の共同利用によって、宇宙惑星観測だけでなく、大型観測装置による教育研究活動を行うことが可能となる。

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