僕は大学院生なので(1998年現在)一年の大半を研究室で過ごすことになる。
そう、院生に休みなどないのだ!! それ行け院生!!戦え院生!!士農工商 犬 院生!! 研究室・・・そこは一般社会では生きていけない粋な奴等の住処。そして、そこには危険が満ちている。 おおむね、危険な出来事と言うものはゼミ室で起こる。ゼミ室と言うのは、研究室会議や研究室のゼミをする部屋のことなのだが、お湯を沸かしたり珈琲をいれるなど、憩いの場としての役割も持つ。要するに研究室における共用部なわけだ。もちろんそこで、レンタルビデオを見たりすることはあまり勧められない。そのようなことをするのは僕だけにしておいて欲しいものだ。 話がそれてしまった。研究室にひそむ危険についての話であった。頻繁に机の上に落ちているのだ。使いたてほやほやの歯ブラシが!!
きゃぁぁぁぁぅぎゃぁぁぁぁふっふっふ、分かったぞ。さっきカレーを食ってたやつが犯人だ!! 教授ではないか!!うちの某教授ではないか。注意なんて出来るわけがない。士農工商犬院生である。出来るわけがない。 某教授などと言ってもうちには教授は一人しかいないではないか。やばいではないか。こんな文章を掲載しても大丈夫なのか。だめだろふつう・・ |
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