国大協理事大学の部局長会議メンバーからつぎの情報が寄せられました
ので紹介します。
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国大協理事会(Nov.1)の様子（独法人関連）はつぎのようなもので
あったようです。
○総会の議題整理が主で、独法人関連に費やされた時間は僅かであった。
○各地区の学長会議の集約された形の報告はなかった。
○Sep.20 以降、国大協、文部省とも表面だった動きは殆どないようだ。
○蓮見会長自身、文部大臣や総理と即会見すべき段階とは判断していない
ようだ（文相は新任直後であるとの理由もあって）。
◎Nov 17,18 総会では新たに、国大協としての積極的な方向は出ないので
はないか。
以上は、話に出た範囲での、かつ、私の受けた印象によるまとめです。
最後の◎は、ネットワーク[reform:02264]にある山形大学学長の見解と
一致しています。私も、◎の観測は当たらずとも遠からずと思いますが、
これは状況の好転を意味するものでは勿論ありません。
Nov. 18 午後の国立大学学長会議も気になるところです。
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辻下 徹
北海道大学
理学研究科
011-706-3823
Asao Habe